自称・天才編集者の「絶対変なことしない」に大笑い! 元女囚のラウンジママが語る「枕営業」
編集者さんによれば、そもそも箕輪さんの「死ぬこと以外かすり傷」というフレーズもパクリで、これまでもいろんな方が使われていたそうです。がっかり。夢を壊さないでほしかったですね。好きやったのに……(笑)。
それにしても、今はセクハラもメッセージに残るからええですね。こうゆう問題は、どうしても「言うた」「言わへん」てなるやないですか。それがもう箕輪さんの場合、「絶対変なことしない」とか「お城みたいなとこあったからそこ行こう!」とか、こっ恥ずかしいメッセがどんどんバラされてますからね。そのうち「先っちょだけ、先っちょだけでいいから!(挿れさせて……)」とかなるんでしょうか(笑)。
わかりやすいメッセに大笑いですが、誘われた女性は「この年になってヤリマンとか、自分で自分が好きじゃなくなります笑」とかユーモアでやんわり断っていて、たいしたものです。でも、心は泣いてますよ。
ちゅうか箕輪さんは今回が「初犯」ではないと思います。いろんな女の子に声をかけまくって、今回はたまたまめくれた(発覚した)だけでしょう。箕輪さんのようにお仕事ができる人に声をかけられれば、駆け出しの女の子たちは高確率でついてくると思います。
自己責任でモトが取れるマクラなら「アリ」?
「もともと男社会なんで、イヤな思いを一度もしたことない女性の編集者や記者はいないと思います。セクハラがイヤで辞める人も多いです」と編集者さん。
原稿を書いたり、本を出したりするのにエッチは関係ないでしょうが、そこはやっぱり男と女なんですね。箕輪さんの件で、自分のイヤな過去を思い出しへこむライターさんもいてるそうです。でも、「風俗嬢問題」のナイナイの岡村隆史さんや「ヨメのDV問題」のボビー・オロゴンさんに比べるとマイナーやから、あんまり問題になってへんようです。
「自称天才」の超大物編集者なんですから、みんなでもっと注目してあげたらええのにと思いました。「ワタシもイヤな思いをした」とゆう人がたくさん出てくれば、また変わるかもしれませんよ。
ちなみに、夜の世界は出版とはまた違います。中野も「夜のオンナ」ですし、2軒のラウンジを経営しているので、セクハラがイヤとか言うたら務まりませんし、枕営業そのものは否定しません。「ええお客さん」と仲よくなるのは、とても重要ですしね。うちのお店の女の子たちにも、「枕営業は自己責任」「自分でプラスになりそうなら行っとけ」と言うてます。もちろん「その時は『証拠』は残しとけ」とも。うちの女の子たちにヘンなことしたら、ここでさらしますょ(笑)。