NEWS・手越祐也、処分決定後の“手書きメッセージ”にファン動揺! 「荒野行動」で「今までありがとう」
NEWS・手越祐也のジャニーズ事務所“退所説”が、ジャニーズファン内外の注目を集めている。手越といえば、「週刊文春」(5月21日号)や、「文春オンライン」(5月23日配信)で、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が求められる中、女性たちと夜の街で“酒盛り”していたことを報じられた。ジャニーズは26日に「すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と処分を発表したばかりだが、翌日の一部スポーツ紙は「退所の意向固める」などと伝えている。そんな中、NEWSファンは手越と思しき人物からの謎めいたメッセージに戦々恐々としているという。
相次ぐスキャンダルの代償として、2003年11月のCDデビュー以来、初の活動自粛処分を受けた手越。5月27日付の「スポーツニッポン」では、「今後、事務所側と協議するとみられるが、気持ちは退所で固まっている」「知人によると、手越はすでに個人事務所の設立を準備中。退所後は自身の知名度を生かして『実業家になりたい』などと話しているという」と、手越が退所を検討している旨を報じた。
「第一報の『週刊文春』の記事が出た後、ジャニーズサイドは期間限定チャリティーユニット・Twenty★Twentyへの手越の参加を見送ると報告しました。しかし、その後の『文春オンライン』によれば、手越は23日未明に、東京・六本木のラウンジとバーをハシゴし、朝まで女性たちとお酒を飲んで楽しんでいたそうです。度重なる“ステイホーム破り”には事務所も呆れ、ついに厳罰を下したのでしょう。ファンは、ジャニーズの決断に理解を示しつつも、退所報道については『退所って嘘だよね? テゴちゃんの口から聞くまで信じない。NEWSは4人だから』『テゴちゃん、退所だけはやめて……』と、ショックを受けています」(ジャニーズに詳しい記者)
前述の通り、ジャニーズは26日に公式ホームページで手越の処分に関して説明したが、本人の主張は載っておらず、公式コメントは出ていない状況。一方、趣味であるバトルロイヤルゲーム「荒野行動」のアカウント内で、手越が意味深なメッセージを発信していると、ファンがザワついている。公式なタレント活動の一環ではないものの、手越はかねてよりプライベートで「eスポーツ」のチームの一員として活動。動画配信サイト・YouTubeのゲーム配信にも参加しているといわれており、仲間から「テゴさん」「手越さん」と呼ばれている男性は、手越の声にそっくりなのだ。
なお、この「テゴさん」は2018年12月24日深夜の生配信に登場した時は「テレビで、自分が出てる『クリスマス☆ゼロ』を見ながらやってるから」と、ポロリ。実際、同日はNEWSメンバー出演の特番『クリスマス☆ゼロ ゼロのアナザーストーリーすべてお見せしますスペシャル』(日本テレビ系)が放送されていた。その後、ファンの間では彼がチーム「DgG」を経て、昨年に「αD」の仲間入りを果たしたと話題に。αDの公式サイトにも「TEGO」という名前の選手が登録されていて、ほかの選手はプロフィール欄にてTwitterやYouTubeなどのアカウントも案内されているが、TEGOについては「日本の王子様と言えば『TEGO』でしょう!!おっと誰かが来たようだ・・・」とのコメントのみで、SNSへのリンクは付いていない。
「これらの情報から、手越が荒野行動で使っているアカウント名がネット上に出回っているんです。ログイン状態なども確認できることから、一部ファンは荒野行動を通じて、手越の現況をチェックしているほど。そして、このたびの処分が明らかになった後、手越とされるアカウントの人物は『私は好きだが、離れる必要がある』といった意味になる英文『Ipreferbutithastobeseparated』を残していたとか。また、アイコンは手書きで『Thank you for everything you’ve done for me』と書いたメッセージに変更。翻訳サイトで調べると、『長いことお世話になりました』『今までありがとうございました』など、感謝を表す日本語が出てくるだけに、ファンは『荒野行動のコメントが怖い。手越くん、NEWSが好きなら離れないで!』『メッセージは明らかに手越の手書き。荒野で言わないでよ……』 『荒野行動じゃなくて、公式からのメッセージがほしい』と、動揺しています」(同)
とはいえ、このアカウント主が手越だという確証はなく、偽物や、アカウントが乗っ取られている可能性も。いずれにせよ、ジャニーズが新たに何らかの発表をするのかどうか、手越の動向から目が離せない。