Travis Japan初ラジオ で魅力発揮、HiHi Jetsのフェイクドキュメントが「天才すぎ」と評判【ジャニーズJr.チャンネル週報】
15日配信の動画は「7 MEN 侍【ガムテープで拘束】何秒で脱出できる?」(再生回数は22日時点で33万台)。冒頭、菅田琳寧が「ある意味リアル脱出ゲームをやります」とスタッフのカンペを読み、今回の企画は「ぐるぐる巻きリアル脱出対決」だと発表。7 MEN 侍が「Jr.チャンネル」に加入する前の昨年春には、曜日横断特別企画の脱出ゲームが行われたが、「あのね、『やりたい』って言ってたの。脱出ゲーム」(菅田)と明かしており、菅田にとって待望の企画のようだ。
2チームに分かれ、そのうち各組とも1人ずつ「勇者」を選抜。先攻チームは、ガムテープやラップなどを使って相手チームを“10分間ぐるぐる巻き”にし、勇者が仲間2人を救出。全員で部屋から脱出できるまでの時間を競うという。以前は謎解きの要素が大きかったものの、7 MEN 侍バージョンは「拘束された状態から、いかに早く脱出できるか」が鍵となっている。
組分けは、菅田・中村嶺亜・本高克樹の「裏起毛チーム」と、今野大輝・佐々木大光・矢花黎の「マシュマロチーム」に決定。先攻のマシュマロチームは佐々木と矢花を向かい合わせにし、くっつけて縛る作戦を思いつき、容赦なくガムテームを巻きつけていく。あまりの密着度に、矢花は「なんで下半身だけくっつけるんだよ! 超イヤなんだけど!」と、不快感を露わにしていた。さらに、中村が「サランラップ上から巻こうよ」と提案したことから、ガムテームに加えてラップでガッチリ固定。
終了後、サングラス&頭にタオル姿でワイルドな出で立ちの勇者・今野が登場し、バズーカーを発射(謎のキャラが何をイメージしているのかは後ほど判明する)。派手に現れた今野はその勢いでどんどんとガムテームを剥がしていくが、「なんだよ。このラップ、お前!」と、ブチ切れる場面も(4分52秒頃)。腕が自由になった佐々木が今野に加勢し、なんとか脱出に成功した。
次の裏起毛チームは「戦略なんてないよ、ただ縛るだけ」(佐々木)と、報復を決意。本高と菅田を別々に縛り、菅田は椅子ごと身動きが取れない状態になっていた。菅田の姿を見た本高は鈴木亮平主演映画『HK 変態仮面』の“Vライン”を連想して「変態仮面みたいになってるよ」(7分17秒頃)と、ポツリ。自身も股から肩にかけてガムテームを巻かれ、「嘘でしょ!?」「局部に当たってます、先生」(本高)と、矢花に訴えた。さらに、うつ伏せにされた本高はテープが食い込んだお尻(7分48秒頃~)も映ってしまい、恥ずかしいのか、仰向けになって抵抗。
一方、勇者の中村は「どうなってるかわからないんですけど。バラバラだったら、力の強い琳寧から助けようと思います」と、秘策を口に。実際、中村が菅田の解放を優先していると、怪力の菅田は自ら暴れて悪戦苦闘した。本高を引き寄せてテープを噛みちぎったほか、手が空いてもなぜか歯を使う菅田。この間、本高のお尻に割って入るテープが裏起毛チームのツボにハマり、状態を確認した中村も大笑い(10分3秒頃)。結果、2チームのタイムは僅差だったのだが、今野は「YouTubeで(今までで)一番楽しかった」と打ち明けるほど、やりがいのある撮影だったとか。
ネット上では「笑い泣きするくらい、今までで一番面白かった!」「ガムテープとラップでこんなに面白い動画は7 MEN 侍だけ!」「7 MEN 侍の動画は基本的に面白いけど、今回は特にお腹を抱えて笑った」と、興奮気味の感想が続出。なお、アブノーマルな面も含まれた1本とあって、「矢花くん、縛る側に回ったら、めちゃめちゃ生き生きしてて笑える」「今回の侍Tube、『変態仮面』発言とか、ぽんさんの局部にテープ巻き付けたり、ある意味スゴかった」「裏起毛チームの巻き方が変態っぽかった」「矢花くんは絶対に変態」といった声や、「ぽんさん、思ってたよりお尻がムチムチで可愛い」「本高くんの局部が心配」と、本高に関するコメントも見受けられた。
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