「コロナちゃうかな」無責任発言、中国フォロワー買収疑惑! アンチも呆れたざわちん事件簿
ついに“ざわちん”が、“ものまねメイク”を捨てた。5月18日に更新した自身のTwitterで、「カメラだけでいくらでも整形できるんだよ」「なりたい顔になれる」などと投稿し、アプリでの画像加工の積極派であることを明言した。これはつまりは、ざわちんの唯一にして最大の強みである「ものまねメイク」を、自らおとしめてしまったといえるだろう。
これまで、著名人のモノマネメイク画像を多数ネット上にアップしてきたざわちんだが、それらも本人画像を合成したものであったことが、サイゾーウーマンでも明らかになっている(既報)。アプリ使用を公言した現在、ざわちんの「ものまねメイクファンタジスタ」という肩書にも疑問符がつかざるを得ないが、このほかにもざわちんについては不可思議な事態が見られているという。
weiboでのフォロワー買収疑惑
ざわちんは2017年から中国で最大規模のSNSサービス「微博」(Weibo、ウェイボー)のアカウントを開設。その肩書として「日本知名美妆达人」、つまりは「日本の有名な美容専門家」と紹介している。この「Weibo」では、すでに報じたとおり(既報)第三者のコスメ画像を無断で使用、加工して投稿が行われているが、もちろん、そのことを中国のユーザーは知る由もない。
だが、果たして本当に中国にファンは存在するのだろうか? こちらをご覧いただこう。
これはフォロワー数の激増ぶりを示したもの。大手コミュニティサイトに集う“ざわちんアンチ”がリアルタイムで観察し、そのフォロワー数の変化をスクリーンショットで保存した、執念の記録である。いずれも共通点は、約3時間ごとにフォロワーが2,000人単位で増えているということ。ここから予測されることは、フォロワーの買収だろう。あくまで疑惑止まりではあるものの、これが自然発生なのであれば奇跡的な増え方だと言えるだろう。
ただし、これらは今年初頭、1月、2月時点のもの。現在は約11万人のフォロワーがいるのだが、なぜか先のような謎の増加は見られない。これは一体何を意味しているのだろうか?