岡田結実、山本舞香、YOSHI……「礼儀知らず」と批判された有名人
今年3月にオスカープロモーションを退所した女優・岡田結実が、5月18日にインスタグラムを更新し、新たに「Viivo」という事務所に所属したことを報告。「これからも岡田結実をよろしくお願いしまっすう」と明るく綴ったが……。
「一部ネット上では、『これが正式発表になるのに、軽すぎない?』『「しまっすう」ね……。挨拶もきちんと書けないの?』『礼儀もなってない子が、大手プロを離れてやっていけるのか』などと指摘されていました」(芸能ライター)
そんな岡田のように、先日はクワバタオハラ・小原正子も、ネットユーザーから「礼儀知らず?」と眉をひそめられてしまっていた。
「小原は今月14日付のブログで、昨年8月に出産した長女に“名前入りのベビーブルマ”をはかせた姿を公開し、『出産祝いでいただいたものですが すっかり忘れていた』『お祝いあるある では?』と、コメント。ネット上には『全然“あるある”じゃないし、もし育児に追われて忘れてたとしても、ブログに書くなんて失礼なことしないよ!』『礼儀としてお祝い返ししなきゃいけないから、普通は忘れないと思うんだけど……』『小原って礼儀にもデリカシーにも欠けてそう』といった声が続出しました」(同)
一方、女優・山本舞香は、昨年7月放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』(日本テレビ系)で、礼儀をめぐって持論を展開。
「兄弟愛が強すぎる山本は、兄が自宅に連れてきた彼女を“スルー”しようとして『(彼女に)挨拶しろ』と注意されたため、『女のほうが挨拶しろよ』と言い返し、『礼儀として挨拶しろよ』と怒られても、『礼儀としてはわかるよ? でも、ここ舞香ん家だから。お前が挨拶しろ』と、主張したとか。ネット上には『確かに、彼女が先に挨拶するのが礼儀ではある』という意見もみられたが、『山本も、礼儀を語るには言葉遣いが悪いわ』『態度も性格も悪すぎる』といった苦言が寄せられていました」(マスコミ関係者)
そのほか、芸能界では“タメ口キャラ”が物議を醸すケースは珍しくないが、中でも現在17歳の若手アーティスト・YOSHIはたびたびその言動が問題視されている。彼は、昨年11月に出演した『行列のできる法律相談所』(同)で大御所芸人・明石家さんまに対してもタメ口かつ「さんちゃん」呼びをし、ネットユーザーの間で「キャラだとしても不快だけど、YOSHIは素で礼儀とか関係ないと思ってそう」などと言われていた。
「さらに、今年2月発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、モデル・森星に誘われてDREAMS COME TRUE(以下、ドリカム)のコンサートを訪れたYOSHIが、ドリカムの楽屋前でスケボーを乗り回すなどしていたと報じられました。そのせいで森がスタッフに叱られ、コンサートを“出禁”になったとも伝えられたのですが、後日、ドリカムの中村正人は森に関しての報道を『事実ではない』と否定。しかし、YOSHIについては触れなかったため、ネット上には『YOSHIの部分は事実ってことでOK?』『礼儀やマナーを無視してイキってるYOSHI、もっと怒られたほうが良い』といった書き込みが散見されました」(同)
芸能界であろうとなかろうと、礼儀知らずの人間は、いつか周囲から見放されてしまうかもしれない。