山田孝之、新田真剣佑、丹羽仁希が「沖縄旅行」発覚で大炎上!「何考えてんの」「二度と見たくない」と批判の声止まず
俳優の山田孝之と新田真剣佑が、外出自粛期間中の5月に沖縄旅行をしていたことが、ニュースサイト「文春オンライン」の報道によって明らかになり、ネット上で「悪質だな」「信じられない」など批判が噴出している。
「5月20日に配信された記事によると、山田は家族や友人を引き連れて沖縄を訪れ、その中に女性を連れた新田のほか、モデルのNikiこと丹羽仁希もいたようです。彼らが沖縄を訪れたのは、大型連休が終わった翌週で、11日には女性と手をつないで沖縄料理店に向かう新田、13日には友人たちとクルージングを楽しむ山田の姿がキャッチされています。これにネット上では『みんなが我慢してるときに、どうして我慢できないの?』『人が少ないからバレないとでも思った?』『影響力ある人が何考えてんの』と怒りの声が後を絶ちません」(芸能ライター)
4月中旬には、航空会社の発表で大型連休中に沖縄を訪れようとしている人が6万人いることが明らかになるも、沖縄県の玉城デニー知事が自身のTwitterで、「残念ですが沖縄は非常事態宣言の体制で充分なおもてなしは到底できません。離島を含め医療体制も非常事態です。どうか今の沖縄への旅はキャンセルして受け入れ可能な時期までお待ち下さい。stayhome weekして下さい」と呼びかけたことにより、4月末時点では約1万5千人にまで減少。結果的に多くの人が呼びかけに応じた格好だが、それでも1万人以上の人が沖縄を訪れたということになる。
「山田と新田が沖縄を訪れたのは大型連休後ですが、それでもまだ政府による外出自粛宣言が解除される前であり、自分勝手な行動と言わざるを得ません。航空券などの手配を考えると、沖縄が来県自粛を呼び掛けていた時期に旅行の計画を立てていた可能性もあり、『感染者数の多い東京からなんて、一番来てほしくないだろうに、何考えてんだ』『あれだけ来ないでって言われてたのに、なんで行ったの?』『馬鹿すぎて引く』とネット上では、相当な反感を買っています」(同)
この事態に、山田が所属するスターダストプロモーションは「この状況の中、今回のような軽率な行動に対し、本人にも厳重に注意いたします」と沖縄滞在を認めており、新田の所属事務所・トップコートも「沖縄滞在について事実との確認が取れました。このような軽率な行動に対し、厳重注意をいたしました」と沖縄に行ったことを認めている。また、丹羽は20日午後に自身のTwitterを更新。「緊急事態宣言の中、私の軽率な行動により関係各所の皆様に多大なご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。またファンの皆様並びに多くの方々に不快な思いをさせてしまいました事、心から反省しお詫びいたします。今後この様な事がないよう責任ある行動をいたします」と謝罪したが、批判の声が殺到し、炎上状態となっている。
「山田と新田もそれぞれ公式SNSを持っていますが、今のところ本人たちからのコメントは発表されていません。あまりの非常識な行動に『いい俳優だと思ってたけど、もう応援しません』『イメージ最悪』『もう二度と見たくない』と怒りを募らせている人も多くみられ、今後の俳優活動に大きな影響を与えてしまう可能性もありそうです」(同)
世間が「今は我慢のとき」と自粛を頑張っている中、ハメを外してしまった彼らは、これからどう信用を取り戻していくのだろうか……。