山田孝之、沖縄旅行で大炎上! 合コン未遂報道も自粛せずで「CM仕事に影響」も
俳優・山田孝之が複数の芸能人らとともに、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため“来県自粛”が呼びかけられている沖縄へ旅行に訪れていたことを、「週刊文春」(文藝春秋)のニュースサイト「文春オンライン」(5月20日配信)がスクープ。業界関係者の間では、「さすがの山田も、今回は“炎上”だけでは済まないのでは」と、ささやかれているという。
「沖縄といえば、玉城デニー県知事が4月27日の記者会見で『どうか今は来県や帰省を我慢してほしい』と訴え、5月11日に開いた会見でも、月末までは引き続き来県自粛を求めていました。しかし、今回の『文春オンライン』によれば、山田は5月の2週目から、自身の家族や若手俳優・新田真剣佑、“Niki”名義でモデル活動を行っている丹羽仁希、ファッションブランド社長・X氏などと沖縄に滞在。13日には、山田がX氏のクルーザーでシュノーケリングに出かけていたことも伝えられています」(芸能ライター)
「文春」の取材に対し、山田、真剣佑、Nikiそれぞれの所属事務所が、彼らの沖縄滞在を「事実」と認めている。
「山田は、4月17日発売の『フライデー』(講談社)でも、すでに政府から“不要不急の外出自粛”が呼びかけられていた同月上旬に、“合コン”を行おうとしていたことが報じられています。合コン自体は、女性陣のキャンセルによって“未遂”となったものの、山田は男友達を引き連れて外食に出かける姿を撮られていました」(同)
この時点で、ネット上には「合コンなんて不要不急すぎる」「友達との外食も、世界中で多くの人が我慢してるのに」といった批判が噴出していたが、さらに他県、しかも沖縄に旅行していたことまで発覚し、「山田には心底ガッカリしてる」「フライデーされたのに、反省していなかったのか」「旅行の参加者全員ダメだけど、特に山田はいい加減にしろよ!」などと大バッシングが巻き起こっている。
「ちなみに、山田はスターダストプロモーション所属となっていますが、仕事は自ら決めているようで、基本的に自由にさせているようです。ほとんど業務提携に近い状態だとも聞きますね。そんな山田の自己プロデュースが功を奏してか、彼は昨夏に配信された主演ドラマ『全裸監督』(Netflix)のような過激な作品に出演しながら、CM出演も途切れないなど、芸能界でも“唯一無二のポジション”を築いている。しかし、さすがに今回の報道は、スターダストもスルーできなかったようで、本人に厳重注意をしたといいます。今回の報道が、彼のCM仕事に“響く”可能性も高いのでは」(テレビ局関係者)
外出自粛期間に沖縄で遊んでいたことの代償は、今後、山田の芸能生活にどう影響していくのだろうか。