ざわちん、「カメラでいくらでも整形できる」発言にツッコミ続出! 「“詐欺ちん”自白みたいなもん」の声
“ものまねメイク”で知られるタレントのざわちんが、5月18日にTwitterを更新。写真加工を施したセルフショットに対し、批判的なコメントを書き込むネットユーザーに苦言を呈すも、賛否両論が飛び交っている。
ざわちんは「カメラアプリ使ったことない?」「カメラだけでいくらでも整形できるんだよ」「なりたい顔になれるんだよ。楽しいじゃないか」などと投稿し、写真加工に対する批判的な意見を一蹴。さらに別の投稿では、「あなたの彼女でも友人でもないので恐れることないよ」と、強気な意見を述べていた。
「こうしたざわちんの発言には、『別に加工は悪くないよね。ざわちんの言う通り』『誰にも迷惑かけてないし、何が問題なのかわからない』と賛同する声もありますが、一方で『加工した写真をまるで自分自身のように見せてるのはどうなの?』『ざわちんの場合、加工しすぎてるから言われるんだよ……』といった意見もあり、ネット上では賛否両論の状態に。ざわちんは現在、一連の投稿を全て削除しています」(芸能ライター)
今回の投稿以前から、ざわちんが“ものまねメイク”として公開しているセルフショットには、合成や加工の疑惑が浮上している。
「2017年3月、画像編集などの技術者を名乗る人物が、SNS上でざわちんのものまねメイクに合成の疑いがあると指摘し、大きな話題を集めました。これをきっかけとして、ざわちんは『顔ドロボー』『詐欺ちん』などと呼ばれるようになったんです。今回の投稿も、メイク関連の本を出版している立場でありながら、『加工でなりたい顔になる』といった趣旨の発言をしていたため、ネット上では『メイクで商売してる人が、合成や加工を認めたらおしまい』『自分が“詐欺ちん”だって自白してるようなもんだよ』『今までのものまねメイクが全部加工だったとしか思えないわ』と、ツッコミが続出していました」(同)
17年9月には、一般人が撮影した東京ディズニーシーの写真を自身のブログに無断転載していたことが発覚し、大バッシングを浴びたざわちん。この際、「パクリと拾い画の違いがわからない」という過去の発言が蒸し返されていたが、今回もメイクと加工の違いが曖昧になっている故のコメントだったのだろうか……?