NEWS・手越祐也、LINE流出に「ファンが減る!」とブチ切れも……「連絡先交換は当然」「誘いは手あたり次第」で危機感ゼロ
またしても「週刊文春」(文藝春秋)にLINEが流出してしまったNEWS・手越祐也。なぜ彼に限って、こうも個人的なメッセージのやりとりが流出してしまうのだろうか。
5月13日発売の「文春」は、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、東京都などが呼び掛けた“ステイホーム週間”真っ只中に、手越が女性を複数呼び集め、飲み屋で“キャバクラ手越”を開催していたなどと報じた。記事内には、呼び出しに応じた女性と手越の、LINE画面のスクリーンショットも掲載されている。
「手越はこれまでに幾度もLINEが流出しており、頻度でいえば、ジャニーズタレント、というより芸能人でもダントツでしょう。しかも、流出元となるのは、ほぼ確実にキャバクラやラウンジ、ガールズバーの女性従業員です」(芸能ライター)
これだけでも、アイドルにあるまじき私生活の様子が伝わってくるが、手越のLINEは、実に見境がないもののようだ。
「彼には“根城”にしているお店が、六本木や麻布にいくつかあるのですが、かなり頻繁に姿を見せることから、店員の間では“ポッポ”(※簡単に捕獲できる『ポケットモンスター』のキャラクターのこと)と呼ばれているんです。その場で女性とLINE交換をするのは当たり前、後日、手当たり次第に『飲もうよ!』と連絡しまくってるようです」(元キャバクラ嬢)
日頃から“流出ネタ”を自らこしらえている手越だが、それでも流す側には、当然リスクがあるはず。
「実際に記事になってしまうと、手越も激怒するんです。メッセージのやりとりから、すぐに“犯人”を特定できるので、『ファンが減るだろ!』『マスコミはLINEがあれば記事にしちゃうんだよ!!』と、周囲の静止を気にも留めず、ブチギレLINEを相手に送りつけてしまうとか」(ジャニーズに近い関係者)
ただ、こうしたやりとりまで、もはや日常茶飯事となりつつある。また手越が特定できるのは、流出元の「LINEアカウント」までのようだ。
「確認したわけではないものの、手越のLINEには間違いなくすさまじい数のアカウントが登録されているはず。なので、そのアカウントがどこの誰のものなのか、本人は把握しきれてないのでしょう。それでも彼は、現在も誰かとLINEを交換して、飲みに誘うことを繰り返している。これでは、いずれ流出するかもしれない“爆弾”を、自ら仕込んでいるようなものですよ」(同)
こうして、懲りずに同じ轍を踏み続ける手越。近い将来、流出犯への“ブチギレLINE”まで晒されることになるかもしれない。