なにわ男子・大橋和也、「テレビ番組のタブー」を犯す!? ますだおかだ・岡田圭右から「アカン」とガチ説教されたワケ
関西ジャニーズJr.のなにわ男子とAぇ!groupがさまざまな企画に挑戦するバラエティ番組『なにわからAぇ!風吹かせます!なにわイケメン学園×男塾』(カンテレ、GYAO!)。5月4日深夜放送の「目指せ!料理男子~ねとバズりめし編~」では、Twitter上で「簡単なのに美味しい料理」のレシピを投稿している料理研究家のジョーさん。を招き、なにわ男子の西畑大吾、大西流星、大橋和也の3人がオリジナル料理を披露するロケに挑んだ。
初めに、3人は実際にネット上でバズったジョーさん。の料理「カルボ丼」「サバ缶ボンゴレ風」を作ることに。しかし、食べるためには「料理にまつわるクイズに正解」or「ジョーさん。をキュンキュンさせる回答」をしなければならず、いずれも食事権を得たのは大西だった。
その後、3人はオリジナルレシピを披露するも、評価されたのは、木綿豆腐とツナ缶を用いて「餃子の皮でかわいい小籠包」を作った大西のみ。大橋は、アボカド、納豆、焼き鳥缶詰、キムチを混ぜてカップ焼きそばの上にトッピングし、仕上げに黄身を乗せた「ごちゃごちゃ焼きそば」を作るも、「だいたい焼きそばのおかげ」と低評価。西畑にいたっては、ナッツ、こしあん、しゃぶしゃぶ餅、牛乳などを混ぜ合わせてレンジで加熱したグロテスクな料理を生み出し、ジョーさん。から「食べ物で遊ぶな」と怒られていた。
スタジオでは、スタッフから「料理ロケって伝えてたのに、直前にカツカレーを食べんといて」「先生へのリスペクトが足りない」とクレームが届いた西畑が、ロケで一番ダメだった“ロケ赤点生徒”に決定。しかし、ロケでは試食できなかったはずの大橋が、VTRを見返しながら「サバ缶ボンゴレ風」について「これおいしかったんですよ」とつぶやいていたことが発覚。実はカメラが止まった瞬間に、「カルボ丼」と「サバ缶ボンゴレ風」を口にしていたことが判明したのだ。その結果、大橋も“ロケ赤点生徒”に選ばれ、MCで学長のますだおかだ・岡田圭右から「『罰ゲームって言いながら、結果みんな食べてんねや』ってなるから。最低でもオンエアしてるときに『これおいしかったな』って言うたらアカン」と、「テレビ番組のタブー」を犯したとして“ガチ”で説教をされたのだった。
一方、先週放送回の後には、動画配信サイト「GYAO!」で、オリジナル映像『Aぇ!コスプレ名言塾~キャビンアテンダント編(2)後半』を配信。一人ずつ小道具を使って「飛行機が怖い乗客を勇気づける名言」を披露したが、佐野晶哉の指名により、小島健と草間リチャード敬太を加えた3人での即興劇が披露され、正門良規は「ドリームマッチ見れた気がする」と喜んでいた。
同じく5日深夜公開のなにわ男子オリジナル動画では、藤原丈一郎が「放送見てる? どう?」と質問したところ、長尾謙杜は「やっぱAぇ!groupが強すぎて……もっと頑張らなアカンと思いますよね」と危機感を抱いていることを告白。また、道枝駿佑は「OAを見てみると、収録の時点では楽しんでやってるんですけど、冷静になって見たら自分のクオリティ終わってるなと……」と、まだまだ課題が山積みであるとコメントしていた。
その一方で、上半身裸のボクシング選手のコスプレをしていた藤原は、「この格好で(テレビ局の)トイレに行くのほんまに恥ずかしいのよ」と強調。以前、ナースのコスプレをしたときも、その格好でトイレに行かなければならず、「絶対二度見されるわけですよ」(西畑)「警備員さんに不審者扱いされる」(大西)とメンバーも同調し、藤原は「配慮してください」「トイレ休憩怖い」とスタッフに訴えていたのであった。