NEWS・小山慶一郎、36歳にして“パパ”に!? 「アイドルじゃなくてお父さん……」とファンも絶句
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。35歳最後の放送となった4月28日の放送回では、リスナーから「パパ」と呼ばれ戸惑う場面があった。
5月1日に誕生日を迎える小山は「えっ? もう36(歳)?」と、アラフォーに突入していることに驚きを隠せない様子。本来ならば誕生日当日は、大阪城ホールで予定していた『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』で「ファンのみなさんと迎えることができるはずだった」という。
残念ながら、3~5月までに予定していたツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で公演中止になってしまったが、小山は「本当に一人の意識が周りの意識を変えていくと思うので、ここは踏ん張っていきましょう」と呼びかけると、「その代わり5月1日には、みなさんに祝っていただきたい。もうこれは、見えないけど届くよ。ぜひとも(気持ちを)届けてほしいね」と、ファンにお願い。外出自粛の中迎える今年の誕生日は「100%“みるく”と一緒にいる」と、愛猫と一緒に過ごすと語っていた。
その後、19歳の専門学生から「私は小学2年生のときからNEWSが好きで、小さなときからずっと見ていたので、今では慶ちゃんがアイドルではなく“自分のお父さん”のように感じてしまいます」というメッセージが寄せられると、小山は「パパ!?」と戸惑いを隠せず。
さらに、このリスナーは、NEWSの歌を聞いたりメンバーを見たりすると“実家”のような懐かしさを感じるといい、小山に「お父さん、こんな時期なので体に気を付けてお仕事頑張ってください」ともメッセージ。まさか19歳の子から「父親」のように思われているとは想定外だったのか、小山は「お父さん!? お、お、お父さん……」と動揺しているようだ。
しかし、最初こそ「小山パパ? 慶くんパパになってるの、今?」「8歳の頃から11年応援してくれてるのか。そうなると何? パパになるの俺?」と困惑していたが、「でもさ、そういう年齢か……子どもいてもおかしくないもんな、だって」と納得。そして、自分は母親を名前で呼んでいることから、子どもには「パパ」か「慶くん」と呼ばれたいと願望を明かしていた。
36歳で19歳の子どもがいるというのはかなり若いパパではあるが、この放送にはファンも「小山慶一郎がパパと呼ばれる時代になってしまったんのか……」「このファンの子は小学生の時から応援してるのか。パパと思っててもしょうがないな……」「アイドルじゃなくてまさかのお父さん……(笑)」と、絶句のよう。小山と同じように驚きを隠せないファンも多かったようであった。