いしのようこをめぐり、坂上忍と三角関係に――「志村けん追悼」記事で振り返る、30年前の恋愛スキャンダル
4月14日、嵐の新国立競技場で開催予定だったライブ『アラフェス2020』延期が発表された。本欄でも再三再四指摘してきたが、どう考えても無理だ。でも中止ではなく、あくまで延期らしい。これを受けて、「女性自身」が『アラフェス』についての記事を掲載している。それが嵐の次なる“リベンジ計画”だ。
記事によると嵐はまだ諦めていないらしい。延期公演の日程や会場について相談し、デビュー記念日の11月3日、ライブを決行するプランが出ているというのだ。しかも延期が決まった同じ新国立競技場で。さらにもし秋になってもコロナ渦が収束せず、この案がダメなら最悪、無観客ライブの可能性もあると「自身」は記しているのだ。
ということは――。やはり嵐は年内活動休止をするってことか。というのも「自身」は少し前まで嵐活動休止の延長、活動続行を期待するような記事を掲載してきた。もしライブが延期ではなく中止になってしまったら、ファンへの感謝を直接届ける場がなくなる。このままでは終われない。ということで一番のネックは大野智。そして松本潤は大野の説得にかかっていると。大野の心も揺れ始めているという内容だった。
しかし今回の記事を見ると、年内、是が非でもなんらかの形でライブを決行すると読める。ということはやはり、活動は予定通り年内休止。そんな嵐の“意志”が伝わってくるようで……。
「週刊女性」による合併号の恒例“あの人はいま”企画。筆頭は江角マキコ氏だ。芸能界引退から早3年、懐かしい。
そんな江角氏だがまたもや“学校トラブル”に巻き込まれているらしい。江角氏の子どもが通うスクールで芸能人の子どもに対し“学費優遇措置”が行われていて、理事長と副理事長の間でお家騒動が勃発、江角氏もそこに巻き込まれているという。江角氏は優遇反対らしいが(もう芸能人じゃないしね)、身辺警護のため探偵まで雇っているらしい。それでもって江角周辺の取材をしていた「週女」記者に、その探偵が詰め寄り、警察沙汰に。江角氏のトラブル力は、いまだ衰えていなかった。