Travis Japan・松田の朗読中に「女の声」が聞こえる!?　7 MEN 侍・中村は「お酒」でファン動揺【ジャニーズJr.チャンネル週報】

　16日の動画は「Travis Japan【初ドライブ】カーナビ禁止で開運スポット巡り～2/3～」（再生回数は24日時点で58万台）。「Jr.チャンネル」開設2周年をお祝いし、運気アップを願うためにも都内の開運スポットを巡っているTravis Japan。カーナビゲーションの使用は禁止されており、ドライバーと道案内もメンバーが交代制で行うという。前週、ドライバーと助手席の地図チェック係は松倉海斗＆七五三掛龍也に決定。松倉が最近で運転したのは「去年の1月……。おばあちゃん家に行った」とき。ハンドルを握る機会は少ないそうだが、運転するのが難しいワゴン車に乗って、世田谷区・豪徳寺の「東肥軒」を目指すこととなった。

　しかし、スタート前の松倉は「こっちがアクセル？　アクセルこっちですよね？」と、アクセルとブレーキすらも見分けがついておらず、地図を見る七五三掛も「今、自分がどこにいるのかがわからない」と、ポロリ。不安要素ばかりのコンビを支えるべく、自動車運転免許所持者で、2列目に座る川島如恵留＆宮近海斗がフォローを入れつつ走行していった。そんな一行の車は渋谷を通り過ぎ、下北沢方面へ。川島が「ちょっと狭いけど大丈夫？」と確認すると、松倉は「まぁ、大丈夫……」と、自信なさげに返答。

　相変わらずハラハラ・ドキドキのドライブが続く中、“一方通行問題”や、二手に分かれている道のどちらへ進むべきなのか、困惑する松倉＆七五三掛。すると、右折した先に電柱があり、「危ない！　危ない！」（七五三掛）「待って、危ない！」（中村海人）と、車内に緊張が走るシーンもあった（2分27秒頃～）。川島が「やっぱ大通り行った方がよかったんじゃないの？」と思わず本音を漏らしてしまったところ、松倉に指示を出す側の七五三掛は「ごめんね」と、素直にお詫び。一瞬、場が静まると、宮近は「大丈夫だよ。まぁね、先の見えないドライブも大切だよ」と、温かい言葉をかけた（優しい）。

　その後、なんとかパーキングエリアにたどり着き、松倉が1年以上ぶりの車庫入れに成功した際は、一同大盛り上がり。結果、1時間半かけて最初の目的地を訪れたのだった。次はドライバー・七五三掛、ナビ担当は宮近に代わり、港区の「愛宕神社」に移動。ドライバー交代によって、自由になった松倉はTravis Japanのオリジナル曲「Happy Groovy」を熱唱。七五三掛のハンドルさばきを受け、中村が「慣れてる感あるね」と安堵したほか、松倉からは「いいね、しめ。カッコよくね？　俺もそうなりてぇ。練習しよう！」と、前向きな発言も飛び出していた。