TOKIO・城島茂、「仕事がなくて栄養失調に」「パチンコ店に通ってた」! 若かりし頃の荒んだ私生活を暴露される
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が4月22日に放送され、ゲストに俳優・江口洋介と滝藤賢一が登場した。
この日の放送では、役者として確固たる地位を築いた2人が、同じ年齢のときに何をしていたのかを並べた「タメ年表」という企画をオンエア。まず19歳のとき、滝藤は映画監督を志して名古屋から上京したが、さほど貧乏な生活は送っていなかったという。ナレーションでは、「同じく19歳の頃、ジャニーズ事務所には入っていたものの、仕事がなく、栄養失調になっていた城島(茂)にとっては羨ましい話」と、城島のまさかのマル秘話が暴露され、メンバーは苦笑いしていた。
さらに城島は、23歳のときも再びフィーチャーされ、「城島がTOKIOとしてデビューした年齢」と紹介。しかし、「仕事がまったくなく、パチンコ店にしょっちゅう行っていた年」と、またも若かりし頃のプライベートが暴露されることに。一方、23歳で映画初出演を果たした滝藤は、当時、フィリピンパブにハマっていたといい、最初は先輩に連れられて行ったものの、だんだん深入りし、“本気”になってしまった時もあったそう。滝藤が「(フィリピンパブの)彼女たちはとても優しいしね」としみじみ呟くと、城島は真剣な顔で「彼女たちも生活かかってるからね。親身になるわ」とポツリ。スタジオには微妙な空気が流れてしまい、国分太一が思わず、「今のタイミングで言うコメントじゃない!」とツッコみ、松岡昌宏も「それは違う」と苦笑していたが、当の城島は自身の天然発言に照れ笑いを浮かべるばかりだった。
その後、ゲストが今まで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOメンバーがぶつける「生まれて初めて聞かれました」のコーナーでは、長瀬智也が「子どもに気まずいこと聞かれた時どう対処してる?」と質問。江口は20歳の長女と17歳の長男の父、滝藤は4人の子どもの父だが、例えば「子どもってどうやってつくるの?」などと聞かれた場合、江口は基本的に子どもの質問を気まずいとは思わないといい、自身は息子と、妻・森高千里は娘としっかり話す時間を設けているとのこと。
一方、滝藤は何でもあけすけに話すようにしているそうだ。これを聞いた松岡が国分に向かって、「あなたのところ2人とも娘さんじゃないですか。『パパのもの、私たちにない』って言われたらどうするの?」と聞くと、国分は「普通に触られるよね」と、聞かれる前に娘たちに触られているとのこと。「ボクシングみたいに」とパンチを繰り出されると明かし、スタジオは爆笑に包まれていた。
この日の放送に視聴者からは「ボクシングは笑った」「リーダーの天然ぶりが見れてよかったわ」「今度はTOKIOの詳細なタメ年表見てみたいな」という声が集まっていた。