関ジャニ∞、“お笑い第七世代”四千頭身と相性バツグン!? 「都築いじり」にメンバー白熱
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。4月22日深夜放送回では、“お笑い第七世代”の中心メンバーとして人気沸騰中のお笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実、都築拓紀、石橋遼大をゲストに迎え、トークが展開された。
トリオ結成わずか7日目でお笑い大会で優勝し、そこから破竹の勢いでブレークを果たした四千頭身。番組冒頭では、意外なトリオ結成秘話や、後藤が史上最年少で『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に出演した際のエピソードトークで盛り上がる。
また、“お笑い第七世代”と呼ばれることについて、後藤が「ラッキーではありますよね」と語る場面では、横山裕が「俺らって何世代になるんやろうな」と切り出す。すると、村上信五から「当時、ジャニーズJr.の黄金世代やってんで」という発言が飛び出し、さらに黄金世代のメンバーとして滝沢秀明、今井翼、嵐と共に自分と横山も列挙。すると大倉忠義から「そこに(村上と横山が)入ってたんですか?」質問が飛ぶと、村上は「フックはかかってたよ! 入ってるつもりやった!」と答え、メンバーたちを笑わせた。
その後は、四千頭身のメンバー間序列問題について白熱のトークが展開。告発者である都築によると、ネタ作りを担当する後藤が1番手であることは納得しているというが、女性人気は高いものの、全然しゃべらない石橋の「2番手感」が、どうにも受け入れられないよう。ここで都築と石橋による2番手アピール合戦がスタート。都築はセールスポイントの「ギャグ」を披露するが、微妙な空気になってしまい、大倉から「5歳と一緒やで」と、辛らつな一言。ここから関ジャニ∞メンバーの“都築いじり”に火がついてしまう。
その後、バラエティでは定番の「アツアツおでん」に挑戦する都築に対し、横山が丁寧におでんを冷まして、「熱がっているリアクションをさせない」というイタズラを仕掛ける。また、こちらも定番の「鼻フック」では、またまた横山の「都築にリアクションを邪魔する」というイタズラが発動。さらに、都築が足つぼマットの上で縄跳びに挑戦する際には、横山から「一応コンプライアンスがあるからさ」と、普通の床の上で縄跳びをして、痛がるフリをしてほしいとの指示が出る。都築が、素直に痛がるフリをすると、関ジャニ∞メンバーから「何してんの」「嘘はあかんよ」と、ツッコミの嵐。散々いじられた都築は「冗談じゃないですよ!」と叫び、メンバーを大爆笑させたのだった。
この日の放送でネット上では「四千頭身とエイト、最高やん!」「いたずらっ子すぎるやろエイトさん(笑)」「都築君VSドS集団・関ジャニ∞が面白すぎる」「関ジャニ∞と四千頭身の相性、めちゃくちゃ良いな! ずっとおなか抱えて笑ってる」といった反響が寄せられた。