『PRODUCE 101 JAPAN』練習生の中林登生、“ラブホナンパ疑惑”のDM流出も……関係者の“事情聴取”はシロ認定!?
公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系、動画配信サービス「GYAO!」で放送・配信)に、練習生として参加していた中林登生について、Twitter上で「女性とのトラブル疑惑」が拡散され、ファンが騒然とする事態が発生した。
「『PRODUCE 101 JAPAN』で合格した練習生11人は3月4日、アイドルグループ・JO1としてCDデビュー。残念ながら、ここに中林は含まれていませんが、オーディション参加を通じてファンを獲得していました」(芸能ライター)
そんな中、4月21日夕方頃、Twitterの匿名アカウントが「先日produce101japan元練習生と起こった出来事です 同じような目に合う人が居ないようにツイートさせていただきます」というツイートとともに“ある画像”をアップしたことで、中林ファンに衝撃が走った。
「中林とみられる人物と女性が、インスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)でやりとりする画面のスクリーンショットです。その内容は、“中林が女性をラブホテルに誘った”と思われるようなもので、場所や宿泊代の相談など、生々しい会話が繰り広げられています」(同)
その後、匿名アカウントは削除されたようだが、画像はネット上に拡散。ファンからは困惑や投稿主へ批判的な声も噴出していたが……。
「翌日、中林はインスタグラムのストーリー機能を使って、『snsで僕がファンの方とお会いしたかのようなやり取りが掲載されていますが、そのような事実は一切ありません。なにもかも作り話です。なんでこんなことをされるのか戸惑いでショックなんですが、101でお世話になったスタッフさんを通じて弁護士の方に相談し、このようなコメントを出すことにいたしました』と、疑惑を完全否定しました。真偽不明の情報に動揺していたファンも、中林から公式コメントが出たことにより、安堵したようです」(同)
この件に関しては、『PRODUCE 101 JAPAN』に携わった関係者が、中林に対して、しっかり“調査”を行ったという。
「スクショの内容はリアルでしたし、こうしたものが流出するのもよくある話だけに、当初は関係者からも中林に疑いの目が向けられていたそう。その上で、事情聴取が行われた結果、『シロ』と認定されたようです。アカウントの乗っ取りが行われたのか、もしくは証拠画像自体が“偽装”だったのかもしれません」(オーディションの元関係者)
このような“事件”は今後も想定されるだけに、ファンも惑わされないよう、心を強く持つ必要があるのかもしれない。