なにわ男子・長尾謙杜、スタッフから注意! 「スネてしゃべらなくなるのやめて」のダメ出しにファン悶絶のワケ
なにわ男子とAぇ!groupがさまざまな企画に挑戦するバラエティ番組『なにわからAぇ!風吹かせます!なにわイケメン学園×男塾』(カンテレ、GYAO!)。4月20日深夜の放送回では「なにわイケメン学園~目指せ!ステージ映え男子~」がオンエアされ、藤原丈一郎、高橋恭平、道枝駿佑、長尾謙杜の4人が“布を使った空中演技”「エアリアルティシュー」に挑戦した。
オリジナル曲「なにわLucky Boy!!」に合わせて、天井から吊るされた2本の布を掴み、腕の力だけで体を支えたり、宙づりになるといった技を披露することになった4人。倒立の姿勢から開脚する「孔雀の羽」を藤原、2本の布の結び目を使って両手両足を広げて立つ「The Ninja」を長尾、全身のバランスと体幹が必要な大技「春巻き」を高橋、「空飛ぶムササビ」のポーズを手足の長い道枝がそれぞれ担当することに。さらに、藤原は演技のラストを飾る難易度MAXの大技「なにわフロントスピン」も任されることになった。
本番は1発勝負という緊張感の中、真剣な表情で5時間もの練習に励んだ4人だったが、長尾と高橋が失敗してしまい、長尾は呆然としながら「申し訳ない」とポツリ。4人は“泣きの土下座”でリベンジのチャンスを得ると、今度は無事に全員が大技を成功させ、スタジオでは参加していないメンバーからも「すごい!」との拍手が起こった。
すると、スタッフから「長尾くん、1回目失敗すんのは仕方ないけど、その後スネてしゃべらんくなるのやめて」とタレコミがあり、「スネてました……」と素直に認めた長尾。ただ、今回の頑張りが評価されて、初の“ロケ赤点生徒はなし”という優秀な結果を残したのだった。一方、この結果に、西畑大吾が「えーっ!!」と残念がっていたことが判明。というのも、ロケに参加していない西畑が、セカンドシーズン初の“ロケ赤点生徒”になってしまったからである。
この放送に「1発目で失敗してスネる長尾くん想像しただけで可愛いすぎ」「丈くんってここ最近、長尾くんに甘々だよね」「長尾くんMVPじゃない? いちいち可愛い」などの声が集まっていた。
一方、先週放送回の後に動画配信サイト「GYAO!」で配信されたオリジナル映像『Aぇ!コスプレ名言塾~キャビンアテンダント編 後半』。キャビンアテンダントに扮したAぇ!groupのメンバーが「憧れのパイロットに告白するときの名言」を披露したが、なぜか“落語”で愛の告白を披露しようとした佐野晶哉は、「飛んだね~セリフが」とセリフをド忘れし、途中で台本を見るという失態ぶり。福本大晴は、膝から崩れ落ちて大爆笑していた。
同じく20日深夜公開のなにわ男子オリジナル動画『なにわコスプレ名言学園』では、前回に続いて格闘家編を放送。「勝利者インタビューで女性ファンをキュンキュンさせる小道具を使った名言」を披露することになるも、ブルース・リーに扮した大橋和也は、なぜか「これはファンのみなさんからいただいた、たけのこです」と“たけのこ”を抱えて登場し、「次は僕がこのたけのこ料理を作る番かな。差し上げます」と“迷言”を披露。西畑から、「これ3テイク目ですから……」と暴露されると、「いろいろありました」というテロップが表示され、大橋の苦肉の策であることまで暴露されたのであった。