ジェニファー・ロペス、元恋人ショーン・コムズのイベントに婚約者と共に参加!
今年2月に開催されたスーパーボウルのハーフタイムショーで、シャキーラと共に圧巻のパフォーマンスを披露。熟年オンナの色気を炸裂させ、全米を魅力したジェニファー・ロペス。新型コロナウイルスの影響で、元メジャーリーガーのアレックス・ロドリゲスとの結婚式が延期になってしまったが、落ち込むことなく、大豪邸でアレックスや家族と自主隔離生活を送っている。
そんなジェニファーが、かつて交際していたラッパー/音楽プロデューサーのショーン・“ディディ”・コムズ(パフ・ダディ)が主催したオンライン・ダンスマラソン『Dance-a-Thon』にアレックスと一緒に出演。離れた場所にいながら息の合ったダンスを見せ、ファンを大喜びさせた。
現地時間4月12日、キリスト教の復活祭の日にディディのインスタグラム・ライブで開催された『Dance-a-Thon』は、貧困や新型コロナウイルスに苦しむ人々を支える支援団体への寄付金を集めるために行われたチャリティイベント。ドレイク、ジャスティン・ビーバー、リゾ、DJキャレドら数多くのセレブがそれぞれの自宅から参加。ダンスを披露したのだが、最も盛り上がったのはディディと19年前に別れたジェニファーが、婚約者のアレックスと登場した時だった。
アレックスの膝に座ったジェニファーは、「パピー(パフのこと)! この人、バッド・ボーイ時代のあなたの大ファンなのよ!」「あなたと(ラッパーの)メイスは彼にとってヒーローなの。どのパーティーに行っても、この人ったら、『パフとメイス! パフとメイスかけてくれ!』って騒ぐのよ」と明かし、ディディとアレックスはニコニコ。ジェニファーとアレックスは、ディディがノトーリアス・B.I.G.とコラボした曲「Mo Money Mo Problems」をリクエストしたものの、ディディはジェニファーとの思い出の曲「Been Around the World」を提案するなど、和気あいあい。
そんな中、「Mo Money Mo Problems」が流れだし、3人はダンスを開始。オヤジっぽいダンスを踊る上機嫌なアレックスをバックに、ジェニファーは優雅なダンスムーブを披露。ディディも自分の息子たちをバックにダンスをしたのだが、ネット上は「ディディとジェニファーの息が不思議と合ってる!」と、話題騒然となった。