FUJIWARA・藤本敏史、元妻・木下優樹菜のSNS“引き継ぎ”で「偽装離婚」の声続出のワケ
お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が4月12日、元妻である木下優樹菜のSNSを“引き継いだ”として話題になっている。
藤本は、「fujimongram」というアカウント名のインスタグラムに登場。「元嫁からこのアカウントを引き継いで初めてのSNSやってみまーす」と紹介文を更新し、同文章を記載したプロフィール画面のスクリーンショットを投稿した。
「このアカウントは、もともと藤本の元妻である木下が立ち上げたもので、以前までは『嫁が旦那フジモンを載せていくだけのアカウント』といった紹介文になっていました。木下が撮影した藤本の写真ばかりが投稿されており、『#インスタ萎え』といった“イジりハッシュタグ”をつけた投稿もチラホラあります。最終更新は2019年3月14日で、しばらく休眠状態だったのですが、突如、藤本が復活させたようです」(芸能ライター)
藤本が木下のアカウントを引き継いだことについて、ネット上では「“わけあり”なアカウントになっちゃうし、新しいアカウントで始めた方がいいんじゃない?」「離婚したんなら、けじめはきっちりつけるべきだと思う」「フジモン、ユッキーナに未練タラタラなのかな……」など、疑問や困惑の声が少なくない。
「ネットユーザーからは『表向きだけの“偽装離婚”ってことがバレバレ』『ユッキーナが表舞台に戻ってくるまで、フジモンがとりあえず更新しとくってこと?』と、邪推するコメントもありますね。木下は昨年10月、“タピオカ騒動”を起こして世間から大バッシングを浴び、同11月に芸能活動を自粛。さらに、同12月31日には藤本との離婚を発表しました。しかし、今年3月24日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で藤本は、現在も木下と毎日会っていると近況を報告し、『仲が悪いわけじゃない』とも語ったんです」(同)
この時も、ネット上では「イメージが共倒れしないように、離婚したほうがいいって判断したのかも」「離婚の理由が謎すぎる。お互い仕事がなくならないため?」という声が挙がっていた。
「離婚後も円滑な関係を強調する藤本のことを、ネットユーザーは不審に思っているようです。『ますます偽装離婚にしか思えない』『まるで世の中からバッシング受けたから離婚しましたって言ってるみたいで不快』『別れても夫婦売りする気かよ』といった声もあり、藤本のアカウント引き継ぎは、さまざまな臆測を生んでいるようです」(同)
果たして、藤原はどのような意図で木下のアカウントに登場したのか……明らかになる日は来るだろうか?