嵐・相葉雅紀、大野智の「限界」は未知数!? 「一周回ってよくわかんない」と感服したワケ
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が4月10日深夜に放送。嵐でロサンゼルスを訪れた際の裏話を明かした。
以前相葉は、テレビ雑誌で二宮和也と大野智の3人で「スンドゥブを食べに行った」と語っていたため、リスナーから「どういった経緯で、その3人で行くことになったのかなどエピソードを教えてください」という質問が寄せられると「それは結構前なんだけど、ロサンゼルスに行ったとき」の話だと明かした。
相葉と二宮が撮影をしていたところに、別の場所で撮影を行っていた大野が「早く終わった」と合流。その後、仕事終わりに「ちょっと何か辛いの食いたいね」という話になり、3人で韓国料理のスンドゥブを食べに行くことになったようだ。
あくまでも「日本じゃなくてロスでの話ですけどね」とのことだが、行ったお店ではスンドゥブの辛さが選べたようで「僕とニノは(一番辛い最大が)5中の4ぐらいにした」とのこと。そして、「リーダーはもう5の5。『danger(デンジャー)』って書いてあるんだけど、それを食べてて」と、店の中で一番辛いスンドゥブを選んだそうだ。
しかし、相葉と二宮が「汗だくになって(食べてい)る」横で、より辛いスンドゥブを食べている大野は、全然汗もかいておらず、平然としていたとか。そんな姿を見て「リーダーほんと(辛さに)強いんだな」という話もしたという。ただ、番組スタッフからあらためて「へぇ。リーダーは辛いもの得意なんだね」と確認された相葉は、「得意、得意。得意っていうか、もう……わかんない。一周回ってよくわかんない」と、大野の限界は未知数だと語っていた。
一方、先週の放送回で、「担々麺」が食べたくなり、わざわざ千葉・勝浦まで行ったと話していた相葉。しかし、実家が中華料理店にもかかわらず「俺、今まで実家で担々麺って食べたことなかった」ようで、最近になって、初めて実家の担々麺を食べたんだとか。朝、勝浦で担々麺を食べたあとに、実家でも担々麺を食べたというが「うまかった! ほんと普通に」と感想を述べ、「担々麺ハマってるのかな(笑)」と明かしていた。
すると、相葉の実家が経営している中華料理店はファンの間でも有名なため「相葉くんのレコメン聞いて、『私も相葉くん家の担々麺食べたことあるよ~』と言いたくなった(笑)」「相葉さんご実家の担々麺、この前食べた! ほんと超おいしかったー」といった声が続出。さらに、「新型コロナウイルスが収まったら行きたい!」という声も集まっていた。