TOKIO・松岡昌宏、「申し訳ない……」とファンへ謝罪! “よく使う言葉”に対し反省したワケ
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。4月12日の放送回では、松岡が“はやり言葉”について語る場面があった。
番組では、リスナーから“はやり言葉”を募集するコーナーがあり、 「50歳の父親が『もちのロン』と言います」というメールが紹介された。すると松岡は、「ごめん、俺、言うわ(笑)。もちのロンは言うね! 『もちろん』のこと、もちのロンって言うわ」といい、「俺、オヤジの言葉なんだな……」と苦笑い。
また、別のリスナーからも「父親が『なんてこった、パンナコッタ』と言う」とのメールが届き、松岡は大爆笑しながら「これ、 おもしれえ!」「使いてえな〜!」と反応。しかし、この言葉が吉本新喜劇から生まれたものだと知ると、松岡は「オリジナルだったら使いたかったなあ〜……」と、残念そうにつぶやいていた。
その後、松岡は自身が日常で使っている“はやり言葉”を披露。「これ、よくスタッフには使うんだけど。『いまさらジロー 、サブロー、シロー』なんだけど」と言いつつ照れ笑いし、続けて「あと、『なんか用か? 9日10日(ここのかとおか)』。『なんだよ、お前。なんか用か? 9日10日?』ってよく言ってた」と明かした。しかし、「今、言わない」とのこと。
松岡が今、“現役”で使っているのは「いまさら〜」だけだそうで、「そういうの、ちょっと作ってこうよ! 『ちょっと、どんな調子? 千葉の銚子』みたいなさ!」とリスナーに提案。「韻を踏めばいいんです。ダジャレもラッパーも変わらない!」とノリノリだった松岡だが、ふと我に返り「申し訳ない……」 と、自らのダジャレの多用をリスナーに謝罪。しかし、最後には満足したように「いやあ、面白かったなあ〜」と、喜ぶ松岡だった。
放送後、ネット上では「松岡くんのくだらないダジャレの話がとても好きです〜!」「どこで使うんだ? って感じだけど、『9日10日』の語呂がよすぎて言いたくなる」 「『なんてこった、パンナコッタ』は私も言う! 同じ人がいてなんかうれしい(笑)」といった共感の声が上がっていた。
どうやら、日常的にオヤジギャグやダジャレを多用している様子の松岡。ラジオでまた新しいはやり言葉を披露してほしいものだ。