King&Prince・永瀬廉、「この先公開しないと思う」と岸優太の“お宝”音源をラジオ初披露!
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が4月2日に放送。オープニングで、最近のラジオで話題にあがることが多い永瀬の一般の友人であるA君について、「無事に内定が決まって、横浜で働くらしい」と報告した。また、自身の近況として、まだキャストは明かされていないが、映画『弱虫ペダル』(8月公開予定)で共演している鳴子章吉役の俳優に「悩まされながらやってる」と報告。どうやら人との距離が近いらしく「ヤバイ、ヤバイ、変わってる」と困りつつも、楽しく撮影していると語った。
また、ほとんどテレビを見ず、永瀬のことを知らないというリスナーから「青年とも少年とも言えない声の高さ、ゆるすぎる関西弁、楽しそうな声、なんだかファミレスで友達話を聞いているようであっという間でした」とい番組の感想メッセージが寄せられると、永瀬は「やばいうれしい」とテンションが上がった様子。
そこから、このリスナーの好みについて「顔でいくと誰なんやろ?」と疑問を抱き、ペンネームが「激甘の塩」だったことから「塩顔が好きってわけじゃなさそうやけど……」と言いつつ、メンバーの顔のタイプを当てはめていくことに。
永瀬の中では「塩顔って言ったらSnow Manの渡辺翔太」のイメージがあるというが、メンバーだと「岸さんか」と岸優太が塩顔だと分析。続けて、色黒ということで高橋海人は「特濃ソース。豚カツソース顔と醤油とハバネロを混ぜた顔」、神宮寺勇太は「マヨネーズ顔」、岩橋玄樹は「ミルクティ顔」、平野紫耀は「メンバーの中では一番塩顔に近い。鼻と口がね」とコメント。そして、最初に「塩顔」として名前を挙げた岸については「サル顔。アウストラロピテクス」「俺相当大好き」と評し、自分は「中濃ソース」だと語った。
その後、カレンダー撮影の話になると「パジャマカットのシーンとかでよく見受けられたんやけど、俺さ股間によく手突っ込んでるよね」と自分の手の位置が気になったという永瀬。ただ、普段から無意識に手がいくようで、永瀬いわく「落ち着くのよね」とのこと。中学生のときからのクセらしく「なんか変なふうにとらえるのは、やめてほしいよね。『なんかちょっとこいつ溜まってんじゃないか』みたいな、そういうことじゃないから」「勘違いしないでね」と念を押していた。
また、裏話としてキャンプファイヤーを囲んでいる撮影では、岸がチャーハンを作ったあと、おもむろにギターを取り出し即興曲を作って歌ったというエピソードを披露。さらに、その時に永瀬の携帯で撮影していた動画をラジオで初解禁することに。当然、ラジオで映像を見ることはできず、音源しか聞くことはできなかったが、ごきげんな様子で「こんなにおいしくてたまらない」と歌う岸と、少しテンション低めで「アンコール!」と言うメンバーたちの声が入っており、楽しそうな様子が伝わってきた。
どうやら永瀬は「僕の携帯の動画やから、流しようがないから(ラジオで)初公開!」とファンのために流してくれた様子。「この先公開することないと思う」と貴重なお宝音源となったのだった。