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【雑誌付録レビュー】
【付録レビュー】「小学一年生」5・6月合併号、『ドラえもん』タイムマシンで手軽にプログラミングが学べる!【児童向け総合雑誌】
2020/04/07 10:00
付録は組み立て式ですが、とても簡単なので、新小学1年生になる娘も1人で組み立てることができました。ただ、説明書は子ども1人で読むのはやや難しそうなので、大人が付き添ってあげてください。
9×5.5×8.5(㎝)という、それほど大きくないサイズで、プラスチックでできています。軽いので、子どもでも扱いやすそう。ライトやコントローラなど、細かい部分まで「タイムマシン」が忠実に再現されていますよ!
マシンを動かすためには、別途、単4電池が2本必要なのでご注意を。電池をセットするには、ドライバーでネジを回し、カバーを開ける必要がありますから、こちらも大人がサポートしてあげてください。
電池を入れて、スイッチをどれか1つ押すと、ドラえもんの声でおしゃべりを始めます。結構音が大きめなので、最初はびっくりするかもしれません。
プログラミングは簡単! スタートボタンの周りにある、矢印のついた「命令ボタン」を押すだけです。ちなみに、入力できる命令は15回まで。矢印を押すと、「右にいくよ」「左にいくよ」とドラえもんが声で教えてくれます。その後スタートボタンを押すと、プログラミングした通りにドラえもんが自動で動き始めます。「3・2・1~」とカウントしてから進むのがとっても可愛い!
「ドラえもん プログラミング おさんぽマップ」は、「ドラえもん プログラミングタイムマシン」をより楽しく使うためのアイテム。本誌にスタートから目的地までの道順を考える問題が載っているので、娘と一緒に考えながら、楽しく遊べました。使い方も簡単で、特につまずくことはありませんでした。