NEWS・増田貴久、『ゴチ』出演も知名度に変化ナシ!? 「手越の“じゃないほう”」扱いと自虐
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。3月31日深夜の放送回では、増田貴久が登場しファンから“呼び捨て”されることについて言及した。
この日、長年増田のファンだというリスナーから「ファンになりたての頃は『増田くん』と呼んでいました。その後『まっすー』『増田さん』と呼び方が変わり、今は1周回って『増田』と呼ばせてもらっています」とメッセージが寄せられると「1周回って、ってどこに?」と戸惑いを見せた増田。
だが「特にこだわりがなければ、年下の私ですがこのまま『増田』と呼ばせてもらってよろしいでしょうか? やっぱり『増田くん』とか『まっすー』のほうが可愛いファンでしょうか?」と問われると、増田は「いやぁ……でも、増田でいいよ」と“呼び捨て”を容認。一般の視聴者が、テレビに出ている芸能人やスポーツ選手の名前を呼び捨てにするのはよくあるとして、特に気にすることはないようだ。
ただ、街で会ったときに「あっ、まじウケる! 増田だ!」と言われると「おい、おい、ちょっと待て!」となってしまうとか。これには小山も「そうだね。『まじウケる』はちょっとね。何がウケるんだ……ってね」と同調。街ですれ違いざまに気付かれたときなどは「あっ小山だ!」と呼び捨てにされることが多く、特に男性からの呼び捨て率が高いと明かした。
すると、増田は手越祐也と「テゴマス」というユニットを組んでいることから、「あっ、あいつアレだ。手越のほら……あの……」と惜しいところまではいくも、名前を思い出してもらえないことがあると告白。小山も似たような経験があるらしく、「あれ、あいつさ。名前わかんないけど、あいつだよ。あれ……小山だよ!」と、影でコソコソと話しているのが聞こえてくるときもあると語った。
しかし、増田の場合は最後まで名前が出てこないことも多いらしく、「手越の“じゃないほう”」扱いをされると自虐。これに小山が、増田が今年の1月から『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内の「グルメチキンレース ゴチになります!」に新メンバーとして加入したことを引き合いに出し、「でもさ、『ゴチ』とか出たら変わったんじゃないの? 変わってきてるよ。実感ない? みんなさ『ゴチ』の話されるだろうし、気づかれる確率も……」と聞くと、「変わったことでいうと、いろんな人とご飯食べに行ったときに『ゴチになります』って言いやすくなった」だけだと明かしていた。
この放送に、ネット上では「私も実生活では『増田』呼びしてる」という声と、「大好きな方を呼び捨てにするなんて、考えられない」「増田でいいの……? 私あんまり呼び捨て好きじゃないんだけと」という否定的な意見が上がることに。
また「手越は呼び捨てで呼ばれやすいジャニーズNo.1」「シゲは呼び捨てにしちゃうよね。加藤くんとかシゲくんとか、あまり聞かない」など、メンバーによって呼び方が違うという声も集まっていた。