嵐・二宮和也、「僕が一番稼いでる」と断言! 「すごいよ」と自身の“職業”を自画自賛
嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『bay storm』(bayfm)が3月29日に放送された。
この日、リスナーから送られた一言を紹介するコーナー「オープニングの一言」で、二宮が選んだのは「職業病!」という言葉。リクエストしてきたリスナーによると、カフェのキッチンで洗い場の仕事をしているため、手が荒れてしまったそう。そんな“職業病”について二宮にもなにかあるか聞きたいとつづられていた。
これに対し二宮は、「パズドラですかね。職業ですからね」と即答。もともと、仕事に関係なくスマホアプリゲーム「パズドラ」にどハマりし、そのまま嵐でCMを引き受けることになった二宮だけに、思い入れは強いよう。そんなパズドラについて、「いま本当にプロゲーマーって方がたくさんいて、大会もあったりとかして、賞金も出るわけですよ」と説明。そんな中、二宮といえば「僕は僕でプロパズドラーとしてやっている中で、CMをやっているわけじゃないですか。ね? 大会には一回も出てないけど、賞金としては僕が一番稼いでいると思う(笑)」と、うれしそう。
しかし、スタッフから「賞金じゃないですよ」と二宮が得ているのは出演料のギャラだとツッコまれると、「そうすると私は、プロパズドラーではないんだ。そうなると。一般パズドラーとして。……そっか、職業にはならないのか」としょんぼり。急にテンションが落ちた様子の二宮に、「CMに出るってことはアイコンですから! 最高峰ですよ」とスタッフがフォローを入れると「ね! そうだよね」と満足気に同意したのだった。
なんでも、二宮は幼少期の頃からゲームが好きだったそうで、「ゲームしながら生活したい」と思っていたとか。「でも『そんなのお金にならないからちゃんと真面目に働きなさい』って親に怒られて。『真面目に働くには勉強しなくちゃいけない』って言われてやってたけど、今はゲームで食ってるんだもんな……!」と感慨深い様子。「叶った。間違いなく。すごいよね、そう考えると」と、自身を称えていた。
ちなみ、本業の芸能人としての職業病は、「あんまない」そうで、「テレビ見てる時にツッコんだりすること多いな」とのこと。
この日の放送にリスナーからは、「ある意味ゲームで食べてるね(笑)」「なにかというとパズドラの話になって毎回笑う」「本当にパズドラ愛が尋常じゃないな」という声が集まっていた。