Snow Man・岩本照、“ラブホ合コン”で活動自粛! ファンからも「当然の処分」「猛省すべき」と厳しい声
3月30日、今年1月にCDデビューしたばかりのSnow Man・岩本照が、当面の間、芸能活動を自粛するとジャニーズ事務所が発表。岩本は、今月27日発売の「フライデー」(講談社)で、未成年女性を含む女性数人と“ラブホ合コン”を行い、飲酒した疑惑が報じられていた。
現在、ジャニーズ事務所の公式サイト「Johnny’s net」には、「この度の報道を受けまして、直ちに岩本に事実確認をしましたところ、同席されていた方の中に未成年の方がおられたという認識は岩本にはなかったものの、報道にある酒席に参加したことは事実であることを率直に認めました」と、本人が掲載された報道内容を認めたという内容の文面が掲載されている。
「ジャニーズ事務所は、『社会人としての自覚と責任が欠如していることの表れであり、ジャニーズ事務所所属のタレントとしてふさわしくない行動』とし、『岩本からはこれまでの軽率な行動を真摯に反省している様子が伺われましたが、以上の検討の結果や状況を踏まえ、岩本自身により深い反省を促すために、一定期間芸能活動を自粛することといたします』と、処分に至った経緯を説明しています。この対応に、ネット上のジャニーズファンも『当然の処分』『猛省すべき』と納得しているようで、事務所への反発は聞こえてきません」(芸能ライター)
というのも、問題発覚と同時に、「そんなんだから今までデビューできなかったんだね」「デビュー目指してたなら、そういう行動は避けるべきだった」など批判の声が続出。一方でSnow Manは事務所副社長の滝沢秀明の“お気に入り”と言われてきただけに、「そのままスルーされてしまうのでは?」と懸念を抱くファンも多かったようだ。
「ネット上のファンの反応を見ても、今回早めに『活動自粛』という処分を下したのは正解でしょう。すでに、岩本に対して『これからっていうときなのに足を引っ張るな』『リーダー失格』と怒りをあらわにしているファンも少なくありません。さらに、25日に放送された冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)を遅れて放送するはずだった地方局では、突如番組が差し替えられるなど、スキャンダルの影響が出てきているため、『グループ脱退でもいいレベル』『Snow Manのイメージ悪くしないで』と厳しい声が飛び交っています」(同)
すでに、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、デビューコンサートとなるはずだった『Snow Man ASIA TOUR 2D.2.』は全公演中止が決定しているが、「今となっては中止でよかった」という声まで聞こえてきている状態だ。
「デビュー曲『D.D』のMVのYouTube視聴回数は、3月30日現在で2000万回を突破しただけに、まさに『これから』というとき。この一件でグループの勢いが失速するのではという向きもあり、これが原因で、メンバー間に亀裂が入らないといいのですが……」
なお、30日放送の生放送音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)に岩本は出演しない予定。メンバーの動向が注目されそうだ。