嵐・相葉雅紀、「ピンクは似合わない」と思っていた!? 「服」に対するこだわりを明かす
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が3月27日深夜に放送。服に対するこだわりを明かした。
リスナーから「相葉くんはどんな服も着こなすイメージがありますが、この色だけは似合わないというのはありますか? 私は相葉くんがピンクを着ていると嬉しくなります」というメッセージが届くと、「へぇ~。ピンクとか自分の中では『似合わないな』って思ってたけど……いけるんだ」と、ファンの反応は意外だった様子。
衣装で赤やピンクを着ることはあっても、「(私服は)持ってないですよ。ピンク色の何かっていうのは」と、プライベートではあまり明るい色を着ないという。また、以前の放送で、相葉は関ジャニ∞の横山裕からもらったという“オリーブ色”のセーターを着てきたことを明かし、その写真を嵐の公式インスタグラムに投稿したことがあったが、これにスタッフは「『あ、結構珍しいの着てるな』ってイメージがあった」と思っていたと告白。
長年一緒に番組を務めているスタッフからしても、相葉の服装は「そんなに色彩のないものを普段お召しになっているイメージ」だったようだ。すると、相葉は「そうなんだよね」と肯定し、「多分、衣装とかで、割とそういう色彩の映えるものとか、柄のあるものとか、デザイン性のあるものを着させていただいているっていうのがある」ため、「普段は割とシンプルで素材……『着てて気持ちいい』とか『この肌触りがいい』とか『サイズ感』とか、そういうほうをより気にしてるかもね」と語った。
また、スタッフに「黒とかデニムの色とか、そういう割と生成りのものっていうのが(多い)イメージ」と言われると、「それはね、変わってくるんすよ。変わってきたんです」と相葉。10代後半~20代前半までは古着を好み、鮮やかな色の洋服を選んでいた時期もあったようだが「なんか30(歳)過ぎてから、だんだんやっぱ変わってくるんだよな。自分に合った素材とか色とか質感っていうのが、だんだんわかってきてるっていうか、好きになってくるっていうかさ」と、好みが変わってきたと理由を説明していた。
エンディングでは「自分に似合う色とか……それってでもさ、自分が思ってるだけで、意外と……そのなんだろ、『派手な色似合わないかな』って自分が思ってるだけで、案外いけるのかもしれないね」と語った相葉。この放送にファンからは「相葉くんは絶対にピンクの服が似合うよ!」「相葉くんに『似合わない』と思う色がないなあ~何でもどんな色でも似合っちゃうイメージ」「あんなにピンクが似合うのに、ご自分ではそう思ってなかったのね」などの声が集まっていた。