Snow Man・岩本照の“ラブホ合コン”に、滝沢秀明が大激怒!「“スルー対応”では済ませない」と関係者
Snow Manのリーダー・岩本照の“ラブホ合コン”を報じた「フライデー」(講談社)が、3月27日に発売された。記事の一部が「FRAIDAYデジタル」で先行配信された発売前日から、ネット上のファンの間では悲しみの声から擁護論まで、さまざまなコメントが噴出している。そんな中、業界関係者が気を揉んでいるのは、ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明の“判断”だ。一部関係者によれば、今回の報道について滝沢は「大激怒している」というが……。
「問題となっているのは、2017年11月の出来事で、岩本本人もこの“ラブホ合コン”に参加したことは認めているそう。しかし、記事に書かれている『一部参加者が未成年だと把握していた上で飲酒した』という部分は完全否定しており、『フライデー』で証言している女性と同じく、岩本自身も『何も聞かされず、呼び出された場所がそこ(ラブホ)だった』と、関係者に説明しているようです」(週刊誌記者)
しかし、ジャニーズ事務所と滝沢は、このまま“スルー対応”で済ませる気はなさそうだという。
「たとえ何も知らされずに呼び出されたとしても、ラブホだとわかった時点ですぐに帰ればよかったのに……という話ですし、何よりこうして記事化されてしまった以上、滝沢は岩本に何らかの処分を下す意向だとみられています。ジャニーズ内部では、『公に処分を発表する必要はないのでは』という声も出ているものの、滝沢は『内々の処分だけでは、身内や世間に対しても示しがつかない』と考えているようです」(同)
18年に未成年女性との飲酒同席が一部週刊誌で報じられたNEWS・小山慶一郎は、一時芸能活動を謹慎したが、今回の岩本に関しては、また違った形で処分される見込みだという。
「Snow Manは今年1月にデビューしたばかり。CM起用や冠番組など、次々と新企画が発表されている中で、グループ脱退や謹慎といった形を取ることは、かえって周囲に迷惑をかけてしまうことになり得る。そのため、スタッフやスポンサーなど、各方面に迷惑がかからないタイミングで、最低限でも文書の形で『岩本の謝罪』を世間に公表することになりそうです」(テレビ局関係者)
SNS上でも滝沢がどんな処分を下すのか、ファンを中心に注目が集まっている。長年、舞台『滝沢歌舞伎』などで共演し、滝沢自身が“猛プッシュ”してきたグループのリーダーに、果たしてどれだけ厳しい処分が与えられるのだろうか。