志尊淳「マスクして行ったら……」吉沢亮「撮影中におなら爆裂」! 若手俳優の衝撃エピソード
編集G 今、佐藤健人気がすごいね。出演したドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の最終回(3月17日に放送)の平均視聴率が15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。無料見逃し配信数はTBS史上最高の368万再生回を記録したんだって。イケメン俳優枠もお笑いタレント並みに入れ替わりが激しいね。
しいちゃん イケメン俳優といえば、「国宝級イケメン」と呼ばれ、自分でも「だって僕、顔しかイケてないですから(笑)」と認めている吉沢亮。3月20日、都内で行われた映画『一度死んでみた』の公開初日記念イベントに出席した際、タイトルにちなんで「死んでしまいたいほど恥ずかしい思いをしたエピソード」を聞かれると、でんでんとのシーンでおならが出たことを明かし、「それが『プー』とかわいいものではなく、バイクのコールのような『ブォーン!』という爆裂音のような音」と告白。「絶対に聞こえているはずなのですが、でんでんさんがそこに触れてこないので、気を使っていただいた。それが逆に恥ずかしかったです」「ものすごいのが出たので、実が出たのかと思った」と語ってた。
編集G 出たよ。“イケメンでもこんなこと言っちゃうキャラ”だね。しかし「実が出たのかと思った」は張り切りすぎでは?
しいちゃん それでも「かわいい」「おならすら愛せる」「親近感湧く」と好評価を得てしまうのが吉沢。「女性自身」2020年3月24・31日合併号(光文社)では、この作品について「ケーキを食べていて、(広瀬)すずちゃんのほっぺについたクリームを取るシーンがあるんです。そこだけは少女コミックのイケメンみたいに演じようと思っていたんですけど、靴を脱ぐときに自分の足の臭いが気になっちゃって(笑)。この日は、朝から夜中までずっと同じ靴を履いていたので、すずちゃんに臭いと思われたらどうしようというドキドキで変な汗をかいていました(笑)」ともコメントしている。
編集G イケメンだって足は臭くなるよね、きっと。
しいちゃん イケメン枠とはちょっと違うかもしれないけど、鈴木亮平は、3月22日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、まだ仕事がなかった下積み時代について語っていたよ。「27歳まではバイトをしていました」「最初は甲子園でビールを売り始めまして、地元(兵庫県西宮市)なんですけど、そこから東京に来てビールを売り始めて」とのこと。意外だよね。鈴木は過去にテレビ番組やイベントなどでもこのバイトについて語ってる。