V6・三宅健、長野博の“スタッフ対応”を暴露! 「すごい優位な感じ」と驚嘆のワケ
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)が3月23日深夜に放送され、俳優の佐藤健について語られる場面があった。
この日、リスナーから「今、佐藤健くんとLINEができるのを知ってますか? 友だち登録すると『何してるの?』『ご飯行ってくる』など、彼氏のようなメッセージを送ってくれるのです。専用のアプリを入れると、健くんと本当にテレビ電話ができます」というメッセージが届く。これに三宅は「知ってる。見たことないけど、俺も登録してみようかな。“るーたけ”と生電話できるかな?」と、ノリノリで返答する。
佐藤が出演したドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)は17日に最終回を迎え、平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。上白石萌音演じる佐倉七瀬と、佐藤演じる天堂浬との“胸キュンシーン”が好評を得ていた。また、佐藤の公式LINEに登録すると“彼氏風”のメッセージが送られてくることも、ドラマ放送前からネット上で話題に。専用アプリ「シュガー(SUGAR)」では、佐藤とテレビ電話ができるという『恋つづ』のプロモーションも行われた。
三宅は佐藤とほぼ面識はないというが、タレントでデザイナーの篠原ともえが「るーたけ」と呼んでいたのが印象に残っているため、自分も同じ呼び方にしたのだという。「るーたけから電話がくるの、最高じゃんね?」「俺もるーたけとしゃべってみたい!」と声を弾ませる三宅は、「これ考えた人すごいよね。俺だったら、ドラマの世界なのか現実なのか境目がわかんなくなって、『るーたけと付き合ってるんじゃないか?』と思っちゃうな。企画が面白いよね」と、プロモーションを絶賛。続けて「俺もやりたいな」と、積極的な姿勢を見せたのだった。
番組後半では、V6が出演する番組『アメージパング!』(TBS系)の楽屋で起こった出来事を紹介。ガラケーを使用している番組スタッフが、「そろそろスマホに変えようかな」と話していたところ、昨年までガラケーを使っていたメンバーの長野博が、「まだガラケー使ってんの?」とツッコミを入れていたのだとか。
三宅は「ギリギリまでガラケーだった男が、なんならみんなが薄型テレビなのに、電波拾えなくなるまでブラウン管を使っていた男が……」と長野の発言に驚いたらしく、「すごい優位な感じでしゃべってたのが面白かった。時代が変わったんだな……」とポツリ。「おそらく長野くんは(スマホを)そんなに使いこなしていないんじゃないかと思いますけど」と、皮肉を交えながら楽屋での交流を明かしていた。
この放送にネット上では、「佐藤健さんを“るーたけ”と呼んでいる三宅さん、完全に友だちだけど面識はないのね(笑)」「健くんがテレビ電話やったらどんな感じなんだろ? ぜひやってほしい!」「“スマホマウント”する長野くんをしっかり見てる健くんも面白い」「私も長野くんはスマホ使いこなせてないと思います!」といったコメントが寄せられた。