嵐・相葉雅紀、中学時代のバスケ部は「昭和の根性論」と恨み節? 「まじで厳しい」と回顧
嵐・相葉雅紀、中学時代はバスケ部! 「まじでボールって痛いのよ」厳しかった先輩を回顧
嵐・相葉雅紀、中学時代はバスケ部! 厳しかった先輩を振り返り「昭和の根性論大好き」と回顧
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が3月20日深夜に放送。中学時代の部活動を振り返る場面があった。
この日、リスナーから「部活動の3年生を送る会がありました。会の最後には後輩から寄せ書きをもらいました。先輩として頑張ってよかったなと思ったし、よい後輩をもったなと思いました。相葉くんは部活では何かそういう思い出はありますか?」と質問が寄せられると、相葉は「部活ねぇ……バスケだったんだけど、俺は中学校の1年間ぐらいしか、しっかり行ってないんですよ」と語りだした。中学2年生の夏にジャニーズ事務所に入所したため、部活にはあまり参加できなかったようだ。
ただ、相葉が部活に参加していた1年の頃の練習は、ほとんどがボールを壁に打ちつける“壁打ち”だったとか。しかも「2年生がめちゃくちゃ厳しかったんだよなぁ」と、バスケ自体よりも、「厳しかった2年生の先輩」の思い出のほうが印象に残っている様子。
「別にサボってないよ。ただ、ちょっと話が盛り上がったぐらいよ、隣の人と。それでもすごい勢いで飛んでくるからボールが」と当時を振り返りつつ、「厳しい。まじでバスケットボールって痛いのよ、飛んでくると」と説明。
一方で、3年生は優しかったようで「3年生(のところに)ばっか(部員が)行っちゃうじゃん。優しいから。そうすると、また2年生が怒るみたいなさ。もう負の矛盾……負のループっつうかさ、そんな感じだったな」と、部活の思い出を語った。
しかし「なるほど。じゃあ、その頃ね、相葉くんにボールをぶつけた人……」とスタッフが言いかけると、「いやいやいやいや、いいよ。いいの、いいの」「待って……なんか恨んでるみたいなさ!」と焦る相葉。
そして「全然恨んでないよ。俺、大好きよ」と言い、「俺もだって、どっちかっていうと根性論だから。昭和の。そういうふうに育ってるから。いいんですよ、それはそれで。そういう教えも大好きですから」とコメント。最終的には、「先輩ありがとうございます」と、今の自分があるのは先輩のおかげだとまとめていた。
この放送に、ファンからは「相葉くんの貴重な部活の話が知れて、うれしかった!」「相葉くんも、中1までは普通の男の子として部活やってたんだなぁ」「部活の厳しさ語る相葉くん。でもそういうの大好きよ。相葉くん体育会系だよね。根性とか努力とか熱いの好きだよね」「人には優しいけど、自分に厳しいよね」と声が寄せられた。