菅田将暉&小松菜奈の“熱愛報道”は「ガチ」と「映画のプロモーション説」を関係者否定!
菅田将暉と小松菜奈の熱愛を、3月20日付の「スポーツニッポン」が報じた。同紙によれば、2人はダブル主演を務める4月24日公開の映画『糸』の撮影で親交を深めたという。公開を直前に控えたタイミングでの熱愛発覚とあって、一部ネット上では「映画のプロモーション説」がささやかれているようだが、関係者によれば、今回の報道は“ガチ”のようだ。
「スポニチ」の記事では、菅田の猛アタックにより、昨年秋から交際がスタートしたとされるが……。
「この2人の共通点といえば、間違いなく“肉食系”というところでしょう。菅田は共演女優との交際のウワサが絶えず、これまで一般メディアで報じられただけでも、二階堂ふみに本田翼、菜々緒と枚挙にいとまがない。一方の小松も、2016年に自らファンを公言していたBIGBANGのG-DRAGONとの“親密写真”がネット上に流出し、交際説が浮上。報じられてはいないものの、ほかにも有名俳優と半同棲状態だった時期もあります」(スポーツ紙記者)
そんな両者だが、実は以前も一部で交際説が浮上していた。
「2人にとって最初のダブル主演作となった映画『溺れるナイフ』(16年)の撮影後、たびたびプライベートでの目撃情報が出ており、実はそれぞれ親しい関係者に交際を報告していたそうです。しかし、小松とG-DRAGON とのプライベートショットが流出したのも同時期だったため、関係者の間では『小松の恋人は、菅田ではなかったのか?』といった声が続出。結局、菅田と小松の関係は1年も持たずに破局していたようです」(芸能プロ関係者)
その後、両者とも自由に恋愛を謳歌していたようだが、『糸』での再共演で“復縁”に至ったとみられる。
「一度は別れているだけに、今回に関しては『長続きするのでは』と、周囲も温かく見守っていますよ。特に菅田に関しては、真剣交際というより、“男女の関係”というだけだった相手も多かった。こうして小松との交際が公になったことにより、女遊びを控えるようになれば、私生活も安定し、ひいては仕事にもプラスに作用するのではないでしょうか」(同)
今回の熱愛報道は、映画の宣伝を目的とした“ヤラセ”はなかったものの、主演の2人が真剣交際中ということで、結果的に、『糸』にとっては最上のプロモーションとなったようだ。来月の公開を待たずに、スピード破局となってしまわないことを祈りたい。