関ジャニ∞・丸山隆平、逆ナンパエピソード暴露! 「手の甲にキスされて」女性からの猛アプローチに興奮
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。3月18日深夜放送回では、お笑い芸人・オードリーの春日俊彰と、モデルでタレントのトラウデン直美をゲストに迎えトークが展開された。
この日は、海外ロケの仕事が多い春日による、ロケ先での珍事件話で盛り上がった。春日が一番つらかったと語ったのが、“スルマ族”という気性が荒いといわれている部族とのロケだったという。春日がスルマ族に危うく命を狙われかけた上、3メートルの硬い棒でただ叩き合うという儀式に参加し、アザだらけになったと話すと、これには関ジャニ∞メンバーも驚愕。また、海外のあらゆるゲテモノを平然と食べる春日の映像が流されると、村上信五は「さすがです」「その勇気やなあ」と感心しきりの様子だった。
海外ロケといえば、同番組でもたびたび話題に上がる、安田章大の「パプアニューギニアでのロケエピソード」が、この日も披露された。安田が、村長から「合コンしよう」と誘われ、ジャニーズの看板を背負って意気揚々と臨んだものの、現地の女性にアッサリとフラれてしまったという。当時の合コンの様子を村上と共に再現し、今回もこの「鉄板エピソード」はスタジオを大いに笑わせたのだった。
さらに番組では、安田と丸山隆平による南アフリカでのロケエピソードも飛び出した。パプアニューギニアでモテなかった安田とは対照的に、南アフリカではモテモテだったという丸山は、「あれはよかったねぇ~」と当時を回想。なんでも、まだ20歳に満たないくらいの現地の女の子から好意を持たれたらしく、キラキラした視線を向けられたという。そして丸山がいよいよ帰国をするという時に、その女の子が訪ねてきて、丸山の手の甲にキスをした……というなんとも淡い思い出を告白した。丸山が「南アフリカではモテます!」とドヤ顔で豪語すると、安田も丸山が現地でスタイルの良い女性3人に声を掛けられていたと証言、「めちゃくちゃモテてて、丸もう『帰りたない!!』って言うてたもん」と暴露した。丸山も「頼む! 置いてってくれー!」と懇願したと話し、これにはスタジオが爆笑の渦に包まれたのだった。
この日の放送にネット上では「丸ちゃん日本でもモテるのに!」「ごめん丸ちゃん、あんたジャパンでも爆モテよ?」「安田くんのパプアニューギニアの合コン話、鉄板やなあ(笑)」といった感想が寄せられた。