NEWS・加藤シゲアキ、バイクで2ケツした「唯一のジャニーズ」明かし「ラブラブカップル!」の声
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。3月17日の放送には、メンバーの加藤シゲアキがゲストとして登場し、“バイクに乗っていた時代”のエピソードを明かした。
先月、加藤がパーソナリティを務めるラジオ番組『SORASHIGE BOOK』(FMヨコハマ)で「若い頃バイクに乗っていた」と話したところ、『KちゃんNEWS』のリスナーから「なんだかシゲさんが話し足りなそうだったので、今夜は慶ちゃんとバイクについての思い出についてトークしていただきたい」と、メッセージが寄せられた。
これまで加藤は「別に隠してたわけじゃないけど、あんまりバイク乗ってた話をしなかった」とのことで、今月6日に発売された加藤のエッセイ集『できることならスティードで』(朝日新聞出版)にもある“スティード”とは、自身が乗っていた「ビッグスクーター」の名前だと説明。アメリカンスタイルな「ホンダスティード400」に憧れていたことから、こう名付けたのだという。
続けて加藤は「俺の後ろに2ケツ(二人乗り)した唯一のジャニーズじゃないですか?」といい、小山が「まあまあ乗ったよ」と反応。「原宿、あれで結構移動してた」(加藤)「買いもの一緒に行ってた」(小山)とのことで、小山は「俺、シゲに恋人みたいにおなかのところに手を回してたもん!」と懐かしそうな様子だった。
しかしそのバイクには、後ろに乗った人がつかまる用のバーがあったらしく、加藤は「下(についてるバー)を持ってよ! なんで俺に手を回すの!?」と疑問に思っていたとか。そんな2人の思い出が詰まったバイクだが、小山から「あのバイクどうしたの?」と聞かれると、加藤は「売った、売った。結構いじってたけどね」とあっさり。
マフラーを交換するなどカスタマイズを加えていたそうで、小山いわく「昔のいじり方。(今の)シゲっぽくない」とのこと。これについては加藤も「チャラいよね~!」「あのときはチャラかったよね」と認めており、バイクにも調子にも乗っていた時代があったようだ。
この放送にファンからは、「バイクの話をするシゲちゃん、かっこいい~! もっといろいろ聞きたいな」「シゲちゃんとバイクに乗るとき、小山さんは恋人みたいに手を回してたの!? ラブラブカップルじゃん……!」「待って、シゲちゃんが乗り回して改造までしたバイクが世に出回ってるの? それが一番衝撃だ(笑)」といった声が集まっていた。