KinKi Kids・堂本光一、King&Princeファンの「知り合いのおばちゃん」に不満爆発!? 不快感あらわのワケ
KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が3月16日深夜に放送され、この日は堂本光一が登場。番組冒頭で、King&Princeに関するメッセージが読み上げられた。
リスナーから「キラキラ王子とセクシー王子、二つのパターンのDVDが発売されるようです」と、King&PrinceのライブDVD・Blu-ray『King & Prince CONCERT TOUR 2019』について報告があり、さらに「光一くんも立派な王子様ですが、もし呼び名をつけるようだったら何がいいですか?」と質問が寄せられた。これに光一は「何王子……?」と戸惑いつつも、「俺、“王子”だからね、もはや!」と王子そのものだと断言する。
一方で、King&Princeについては「俺の知り合いのおばちゃんがいるんだけど、King&Prince大好きで。『いや~、もうKing&Princeかわいいわ~!』って言うて」と苦笑。「もうね、言うてることが気持ち悪い!」と知り合いならではの厳しいツッコミを入れつつ、「『君はシンデレラガール、なんちゃら~』って歌ってんねんけど。『なんちゃら~』って、歌えてへんやないか!?」と、英語の歌詞が曖昧だと指摘。
どうやら、そのほかのフレーズもかなり適当に歌っているようで、「ほぼ歌えてへん!」と声を張る光一。しかし、知り合い女性の“King&Prince愛”は本物のようで、「こういうこと言われたいわ~!」とときめきつつ、デビューシングル「シンデレラガール」(2018年)を聞いているのだそう。
そんな彼女を見て、光一は「あれ、いいデビュー曲だよね。すごくいい曲だと思う。知り合いのおばちゃんも虜にする」と、King&Princeをベタ褒め。しかし「『“いくつになっても君を守る”って言われたい~!』って……気持ち悪い、お前!」と、知り合い女性に対しては厳しい対応を取っていた。
その後も、「女性の心を掴む曲、音楽。それをまたキンプリが歌うからいいんだよなあ!」「本当にいい曲だと思います」とKing&Princeを持ち上げつつ、知り合いの女性に対しては、「それを熱弁される俺も一応KinKi Kidsだぞ!」と不満を漏らし、最後は「ま、素敵ですよ。キンプリは」とまとめるのだった。
この日の放送にリスナーからは、「光一さんとおばちゃん、まるで漫才コンビのようだ(笑)」「KinKi Kidsの前でKing&Princeをベタ褒めって、贅沢な状況だな~!」「“王子つながり”ってことで、光一くんにキンプリのライブをプロデュースしてほしい!」といった声が寄せられていた。