「小倉優子は被害者」別居報道に疑惑の目――プラチナムの印象操作説も「無関係の業界人」が暗躍!?
小倉優子が3月12日にインスタグラムを更新し、2018年12月に再婚した歯科医・S氏との“別居報道”に言及。ネット上では「小倉の所属事務所・プラチナムプロダクションの対応にも注目が集まっている」(テレビ局関係者)という。
「小倉は11年に美容師・菊池勲氏と結婚するも、第2子妊娠中、同じ事務所の後輩タレントと夫が不倫し、17年3月に離婚しています。その後、S氏と再婚した小倉は、今年2月27日付のインスタで『この度第3子を授かりました』と発表。S氏は小倉の連れ子とも養子縁組を結んでいるだけに、安定した円満な結婚生活を送っているとみられていました」(スポーツ紙記者)
そんな中、3月11日付の「サンケイスポーツ」が、小倉とS氏の“離婚危機”を報道。同紙によれば、昨年末には別居状態となり、今年に入ってS氏が離婚および養子縁組解消を希望してきたという。また、S氏が妻に「専業主婦」になるよう求めていたことや、小倉が「夫がこんなにも怒りっぽい人とは思わなかった」と漏らしていたことなども伝えた。
ネット上では、S氏に対する「妻の妊娠中に家出とかあり得ない」「モラハラ夫?」といった批判が噴出。一方で小倉に対しても「実際はゆうこりんにも問題がありそうな気がする」「報道は『夫が悪い』『ゆうこりんは被害者』という内容のものばかり」「ゆうこりんの事務所が、都合のいいようにマスコミにリークして、印象操作をしようとしているのかも」との指摘も少なくない。
「というのも、小倉が所属するプラチナムといえば、現在、活動休止中の木下優樹菜の“タピオカ騒動”によって、世間に“面倒な事務所”というイメージが広がっているんです。木下が、トラブルになったタピオカ店店長に『事務所総出でやりますね』というメッセージを送り付けていたことから、『一体どんな事務所なの?』と不審がられてしまった。加えて、“タピオカ騒動”勃発後しばらくは、ネットばかりで拡散され、テレビなどで扱われるまでに時間がかかったことも、プラチナムの“圧力”とみなされて炎上が拡大しました」(前出・関係者)
そのため、小倉の件も「事務所総出でマスコミに情報リークし、事実と違う話を広めているのでは?」と疑われているようだが……。
「実は、今回に関しては『事務所総出』には程遠い状況です。一部で、マスコミにリークしている人物として名前が挙がっているのが、有名業界人・X氏。芸能界やメディアにも顔が利き、“なんでも屋”のような存在であるX氏が、小倉の件で暗躍しているという説が、各所から漏れ伝わっています。X氏はプラチナムとは実質無関係だけに、ただ『良かれと思って』情報をリークしているのかもしれませんが、結果的にプラチナムや小倉へのバッシングを煽る状況になっています」(同)
プラチナムとしては、X氏の存在は「ありがた迷惑」といったところかもしれない。しかし、小倉の子どもたちのことを考えれば、それこそ「事務所総出」でバックアップすべきは、夫婦間トラブルの早期解決ではないだろうか。