V6・三宅健、「関ジャニ∞よりも僕のほうが好き」とキッパリ! 森永製菓のCMに物申す
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(Bayfm)が3月9日深夜に放送され、先週に引き続き、「“東京たい焼き御三家”を食べ比べする」という企画ロケが行われた。
今週は、3軒目となる人形町「柳屋」へ向かうことに。「創業1916年の老舗で、たっぷりとあんこが入り大粒の豆の食感がしっかり残っているのが特徴のたい焼き」と説明した三宅だが、これまで四谷の「わかば」、麻布十番の「浪花家総本店」と2軒回ってきたため、「おなかの調子が心配……」とポツリ。
そんな中「柳屋」に到着すると、「甘酒横丁だって!」と声を上げ、たい焼きではなく甘酒が気になる様子。同行している構成作家・とくむー氏が「甘酒飲めるんでしたっけ?」と聞くと、「好きです。関ジャニ∞の横山(裕)くんと丸山(隆平)くんよりも僕のほうが好きだと思います」とキッパリ。二人が出演している森永製菓の「甘酒」CMに絡めて物申したのだろう。
三宅は行列に並びながら、実況中継を開始。焼き場では、女性が1人でたい焼きを作っていると説明し、「手際がいいですね。足でリズムを刻みながら右左右左って。独自のテンポもあるんでしようね。ああいう、ひたむきに焼いてる姿を見ると、食べる価値を感じちゃうよね」とうれしそう。
その後、無事たい焼きを購入した三宅は、早速焼きたてをパクリ。「なんか皮から甘い、うまっ! (3軒の中で)一番甘めな感じがするな」「皮が薄いのにもっちりしている。おこげ入っているところおいしいね」「食感がおいしいね」と、味と食感をベタ褒め。かなり気に入ったようで、「柳屋さん好き。おなかいっぱいでも、これだけおいしいから」と満足げだった。
また、「ファンクラブでやりたいね。『俺が代わりに並んであげるよ』ってやつ」と、ファンのために自らたい焼き屋の行列に並ぶことを提案。「でも迷惑だろうね、ファンの分頼んだらさ。『あいつ、一人で何匹食べるんだよ?』ってなっちゃうから」と考え直していた。最後には、柳屋の焼き場にいた女性店員の姿を振り返り、「一人で真摯に向き合って、たい焼き焼いてるって姿は感動しましたね。あのお姉さん、本当にかっこよかったんだよな~」と深く感動する三宅だった。
この放送を聞いていたファンからは、三宅の“提案”にツッコミが続出。「健くんが想定するファンの人数、少なすぎません!? 何十匹じゃなくて、何十万匹ですからね!」「健くんがFCでファンと一緒にしたいことを企画してくれてるけど、健くんの想定してるファンの数、絶対少ないよね?」「健くんがファンを思ってくれるのはうれしいんだけど、1日中焼いても終わらない数だからやめとこう(笑)」といったコメントが寄せられていた。