中島健人&平野紫耀、日テレ音楽特番MC決定で「櫻井翔から世代交代?」「番組の私物化」と批判
Sexy Zoneの中島健人とKing&Princeの平野紫耀が、3月25日に放送される大型歌番組『Premium Music 2020』(日本テレビ系)で初MCを務めることが明らかになった。ネット上ではファンから「うれしい!」「楽しみ」と喜びの声が上がる一方で、「この2人で大丈夫なの?」「生放送だけど対応できる?」と不安の声も広がっている。
同番組は、「時代を超えて残したい名曲」というテーマのもと、日テレに眠る“秘蔵映像”とともに豪華アーティストが名曲を披露する予定だという。
「中島と平野は、4月から始まる同局の連続ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』でダブル主演を務めるため、今回の大抜てきにつながったようです。とはいえ、ともに地上波でMCを務めるのは今回が初めて。特に平野は、これまで出演した番組での発言から“天然キャラ”というイメージを持っている人も多いことから、ネット上では『平野くんにMCが務まるの?』『歌番組の司会で天然発言はやめてくれ』『不安しかない』と心配する声も多く見受けられます」(芸能ライター)
また、2人は元日に「中島健人×平野紫耀 2020 新プロジェクト」の始動を発表しており、『未満警察』はその一環だとされるため、『Premium Music 2020』へのMC就任についても「ドラマの番宣かよ」「番組の私物化」と反感を買っているようだ。
「日テレ系の大型歌番組といえば、嵐の櫻井翔が毎年、『THE MUSIC DAY』『ベストアーティスト』で総合司会を務めています。そこへきて、今回の起用とあって、『もしかして「MUSIC DAY」と「べスア」の司会も交代?』『司会を中島と平野に引き継がせようとしてる』と一部の嵐ファンは警戒しているよう。今後MCを任せるにしても『ほかに適任の先輩がいる』『どうして中島と平野なの?』と、ほかのグループファンからも不満が出ている現状です」(同)
中島と平野には、しっかりと結果を残して“次世代のMC”という立ち位置を確立してほしいものだが、果たして……。