Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、藤ヶ谷太輔びいきに猛抗議!? 「説明してもらおうか」と詰め寄ったワケ
Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が3月5日深夜に放送された。この日はお笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子、女優・真飛聖、タレント・伊藤愛真をゲスト審査員に迎え、「別れ話をしたら人前で泣かれた時」の対応にチャレンジすることとなった。
この日、最高得点を記録したのは、1位常連の藤ヶ谷太輔。彼女をカフェに呼び出し、「大事な話があるんだけど」「別れよう」と切り出すと、彼女が泣きだしてしまう。藤ヶ谷は、涙を流す彼女にティッシュを差しだし、「違う場所の方がいいかな。お互いが納得するまで話し合いたいからさ」と優しく諭すというものだった。
藤ヶ谷の総合得点は94点と高得点だったが、これに「おかしい!」と異を唱えたのは二階堂高嗣。実は二階堂、藤ヶ谷の直前に挑戦しており、藤ヶ谷と同じように「ごめん、外でこんな話しちゃって。一回、家に行こうか。家で一回話そうか」と対応したものの、総合得点は50点。ゲスト審査員の評価も低かったことから「(理由を)どう違うのか説明してもらおうか?」と猛抗議をしていたが、大久保は「家ですよ」と場所を指摘。未練がある女性を家に連れ込むことで、チャンスがまだあると誤解させてしまう可能性があると説明し、これに二階堂は渋々ながらも納得し、引き下がっていた。
また、横尾渉は泣いてしまった彼女に「ごめん」と言い残し、その場から去るという最低な行動で総合得点は28点。一方、最下位常連の玉森裕太は、泣く彼女を「ウソ。ウソです。ウソぴょーん」とふざけながら落ち着かせ、「でも大事な話があるっちゃあるから、家に帰ってあらためて話さない?」と伝えるというものだった。どんなに明るく振る舞っても、家で別れ話をすることになるため、総合得点は15点に。この日も最下位となってしまった。玉森の行動に、大久保は「ノーコメント」と意見を言うことも放棄。玉森に好意的だった真飛も「ウソぴょんはない」と断罪し、スタジオには微妙な空気が流れた。
この日の放送に、視聴者からは、「藤ヶ谷くんは絶対に恋愛上級者」「二階堂くん、いつも藤ヶ谷くんに噛みついているイメージある」「冗談で和ませる玉ちゃんに、優しさを感じる」といった声が集まった。