TOKIO・長瀬智也、「動画を見てると……」最近興奮した出来事を告白! 「拝みたい」との声も
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が3月4日に放送され、ゲストに女優・永野芽郁が登場した。
冒頭では、ゲストとTOKIOメンバーの1人が、4ケタの数字を四則演算などを用いて「10」にする遊び「テンパズル」に挑戦。制限時間内に5問クリアすれば賞品としてお食事券がもらえ、10問正解すれば100万円もらえるというゲームだったが、松岡昌宏は「このコーナーは『TOKIOカケル』内の『VS TOKIO』と呼びましょう」と、嵐の冠番組『VS嵐』(同)をもじり、長瀬智也も「そうね! 心の中でちょっと思ってたけどね」と苦笑いしていた。
そんな中、永野はともに「テンパルズ」に挑戦するパートナーを選ぶことに。計算力が問われることから、MC・国分太一以外に、数字にまつわる質問をする。「買い物に行って、現金で払いますか? カードを使いますか?」という問いに、長瀬は「カード」、松岡も「カード」、城島茂は「現金」と答えたが、永野は「それを踏まえて、長瀬さん」と、あっさり決定。唯一、「現金」と答えた城島は「なんの質問やったんやろうな〜」と首をかしげていた。結局、ゲームは4問正解で賞品に届かず、永野は「疲れましたし、向いてないです」と意気消沈の様子。
その後、TOKIOメンバーの質問にゲストが答える「生まれて初めて聞かれました」のコーナーが放送され、長瀬から「最近、いつ興奮した?」という質問が。長瀬は「僕でしたら、オートバイがすごく好きで、YouTubeでオートレースの動画を見ていると興奮する。エンジンの排気音とか」と告白。車の運転が好きだという永野は「難しい駐車場で一発で入った時によっしゃー!」と興奮したという。また、城島から「スイッチオフいつ?」という質問が出ると、それにちなんで長瀬が、バラエティー番組でのスイッチは「ピンマイクをつけた時」に入ると明かした。その理由は、「ピンマイクをつけると、誰かが俺の声を聞いてるわけだから」という現実的なもの。「人の悪口も言えないし、トイレにも行けない」など行動が制限されるため、自然にスイッチが入ると話していた。
この日の放送に視聴者からは、「YouTubeを見る姿を拝みたい」「『VS TOKIO』と『VS嵐』のコラボをぜひ見てみたい!」「意外と長瀬くんの計算が早くてびっくりした」といった声が集まった。