芸能
相方だけ残るという闇……

TKO・木下隆行、“パワハラ&暴力疑惑”晴れず……事務所退所に「当然の結果」「テレビ復帰は無理」と冷ややかな声

2020/03/05 14:44
サイゾーウーマン編集部
彼に手を差し伸べるのはいったい誰か……

 大手芸能プロダクション・松竹芸能が3月5日、公式サイトで、お笑いコンビ・TKOの木下隆行について「2020年3月15日をもって弊社を離れる事になりました」と発表。ネット上では「木下のテレビ復帰は無理なのでは?」と懸念の声が広がっている。

「木下は昨年9月20日発売の『週刊大衆』(双葉社)で、芸人間での金銭トラブルや、後輩芸人への暴力行為が取り沙汰されました。木下は同19日付でSNSの更新を停止。きちんとしたコメントも出さないまま、10月に入ると今度は『女性自身』(光文社)『週刊文春』(文藝春秋)『女性セブン』(小学館)にも木下のパワハラ&暴力行為といったネガティブな記事が掲載され、ネット上でも『木下ヤバすぎ』『マジで怖い』などと批判が強まっていきました」(芸能ライター)

 木下が無言を貫いている間、相方である木本武宏はピンでの仕事を継続。一方で、木下は露出が減り、一部報道で「活動を自粛しているのでは」とも伝えられていた。

「そんな中、松竹は木下の退社を発表。今後は『フリーとして引き続き芸能活動』を行っていくこと、さらに『TKOは解散せず、木本武宏は引き続き弊社所属で芸能活動を行います』と説明しています。しかし、ネットユーザーからは、『木本さんだけ事務所に残ったということは、コンビは形だけのようなもの』『木下の印象が最悪だから、コンビ活動しても木本にデメリットしかない』『事実上の解散』と臆測の声が続出。『木下も一度くらい正式なコメントを出しておけば、応援の声もあっただろうに』『疑惑が残ったままだし、当然の結果』とも指摘されています」(同)

 木下は、パワハラ&暴力行為が報じられる以前、俳優業などでソロ活動を行っており、昨年も吉高由里子主演の連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(日本テレビ系)などに出演していたが……。

「ネット上には『松竹を離れたら、ドラマのオファーもなくなりそう』『そもそもイメージが地に落ちたから、もうテレビは無理じゃない?』といった書き込みも散見され、中には『テレビに出られないとなると、YouTuberに転身しそう』と予想する者も。最近でも、昨年の“闇営業”騒動以降、テレビから姿を消した雨上がり決死隊・宮迫博之が、今年1月にYouTubeで活動を再開させています。宮迫には『反省しているように見えない』など、いまだ批判が集まっていますが、もし木下がYouTubeに参戦しても、“世間からの注目度”という意味では、宮迫よりは劣ってしまうでしょう。YouTuberとして再浮上するのは厳しいかもしれません」(同)

 果たして木下は、フリーになってどんな活動を展開していくのだろうか。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2020/03/05 14:44
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