TOKIO・松岡昌宏、「衝撃的にうまい」名店を熱く語る! 「大感動ぶっこいた」メニューとは?
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)が3月1日に放送され、「初めて食べてビックリしたもの」について熱く語る場面があった。
リスナーから届いた「東京に出てきて驚いたことはあったか」というメールを紹介した松岡。北海道・札幌市の出身で、ほとんど東京と変わらない都会から上京したこともあり、街並みにはさほど驚かなかったというが、東京の“物価”には仰天したとか。
松岡は「JJ苑」と某高級焼肉店の名前を伏せつつ、ジャニーズJr.時代に食べた同店の「弁当」が高すぎて驚いたと告白。今まで食べてきた焼肉弁当とまったく違ったため、「おいしい」という感想よりも、「何これ、これが焼肉なの!?」という衝撃のほうが強かったとか。そんな話の流れから、松岡は思いついたように「僕が初めて食べてビックリしたものって、何個かあるんですよ。いつかお話ししようと思ってたんで」といい、さまざまな思い出とともに語り始めた。
「この間、新幹線の中で書いてたんですね。ラジオで言おうと思って……」と、事前にリストアップしてまで話そうと思っていたネタらしく、松岡はまず「JJ苑」のサラダがおいしかったと振り返る。「初めて“サラダ菜”っていうものを口にしたんですね。そのおいしさに、びっくり仰天玉手箱ですよ!」と大絶賛。今でも自宅に「JJ苑サラダドレッシング」を常備しているものの、「店で出されるサラダのほうがおいしい」といい、「あれは俺の中で“罪作りサラダ”です」と絶賛。とにかく「JJ苑」のサラダを褒めまくる松岡だった。
また、たまたまケータリングで食べた「とらやの羊羹」も、「衝撃的にうまい!」と感じたそう。続けて「一蘭のとんこつラーメン」についても熱弁。松岡はもともと、とんこつラーメンが苦手だったものの、TOKIOのコンサートで福岡県に行った際、初めて「一蘭」を訪れ、そのおいしさに感動したとか。「当時は福岡の博多にしか一蘭がなかったから。福岡に行く楽しみって、TOKIOは『一蘭が食える』っていう。行きましたよ、メンバーみんなで。『うまいなあ~!』って」と、当時を懐かしそうに振り返っていた。
そして、松岡は最後のメニューとして、京都にある「一心鍋」を紹介。最近も少年隊・東山紀之と訪れたほどお気に入りだそうで、「俺はこれを食うためだけに京都へ行くことが、年3回ある!」とのこと。なんと、大阪で仕事があったときには、「そこの鍋が食いたいがために、京都に泊まる」のだそう。この店は、俳優・寺島進に連れて行ってもらったのが始まりだったといい、「こっちでいう“ちりとり鍋”みたいな感じなんだけど。俺はそれしか知らなくて『なんすか、コレ!?』みたいな。それで、食った時の感動。これはヤバかったっすね~。大感動ぶっこきましたね!」と、熱っぽく語っていたのだった。
松岡のグルメ談話はリスナーに刺さったようで、ネット上では「今日の放送は“飯テロ”だな!」「一蘭いいよね~。私もここでとんこつラーメンのおいしさを知ったよ」「京都の一心鍋、初めて聞いた! 今度行ってみたいなあ」といった反響が。松岡に衝撃を与えたメニュー、ぜひ食べてみたいものだ。