関ジャニ∞・横山裕、『絶対零度』沢村一樹から「真面目にやってよ」と注意受けたワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系、2月29日放送)に横山裕、丸山隆平、安田章大が登場。現在、横山が出演中のドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(同)から、沢村一樹と森永悠希がゲスト出演し、「丸山カーレットクラブ」第2弾が行われた。
「丸山カーレットクラブ」とは、丸山が“卓上のカーリング”と呼ばれるマイナースポーツ「カーレット」でチャンピオンを目指そうと発起した企画で、丸山が部長、横山が副部長として名を連ねている。横山は以前、『クロニクル』にて「ドラマ撮影が大変で痩せた」と明かしていたが、丸山も「横山副部長はドラマが忙しくて、カーレット熱が冷めている」と暴露する。そこで今回は、横山の“カーレット熱”を取り戻すべく、「丸山&安田チーム」VS「絶対零度チーム」で対決をすることに。
ルールは合計12投で、最終的にストーンが的の中央に近いほうが勝利となる。試合が始まると、横山の“カーレット熱”が戻ってきたのか、森永に対して丁寧な指導をする姿が見られ、敵チームの安田が「カーリング熱、冷めてないで!」と喜ぶ場面も。
そんな中、丸山の投げた第9投がナイスショットとなり、「丸山&安田チーム」が優勢に。次に沢村の番が回ってくると、ここでも横山が投げる場所などを指示し、「絶対零度チーム」優勢へとひっくり返す。すると丸山が「うわー、こりゃ難しいな!」と言いつつ、大きなオナラをしてしまう。これには番組スタッフも大爆笑で、安田は丸山のお尻を叩きながら「くっせ〜!」と悶絶。沢村には「うらやましいな〜。俺もやってみたい!」と、羨望の眼差しを送られた丸山だった。
第一試合は「絶対零度チーム」の勝利となり、続いて第二試合へ。引き続き、横山が真剣に監督役を務めていたところ、沢村から「ドラマの現場でもそれくらい真面目にやってよ……」と、冗談交じりの一言が飛び出す。横山は「やってますよ!」と苦笑いしたものの、「だって今の(真剣な)顔、初めて見たもん」と呆れた様子の沢村。
その後、安田がオナラを放出し、丸山とハイタッチをするカオスな展開も。これが功を奏したのか、第二試合は「丸山&安田チーム」が勝利した。1対1で迎えた第三試合は「絶対零度チーム」が勝利し、ご褒美として「丸山カーレットクラブ」のオリジナルTシャツがプレゼントされた。
この放送にネット上では、「冷静に考えて、テレビで堂々とオナラしてハイタッチする関ジャニ∞、アイドルとしてのポテンシャルが高すぎる」「関ジャニ∞のメンバーといる時の横山さんと、ドラマの俳優陣といる時の横山さん、どっちも見られてなんかお得感あった(笑)」「沢村さんと横山さんのコンビ本当に大好き!」といったコメントが寄せられていた。