TOKIO・城島茂、国分太一に突然謝罪! 「なんてことしてくれたんだよ」と苦笑されたワケ
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が2月26日に放送され、ゲストに俳優・坂口健太郎が登場した。
この日はTOKIOメンバーの質問にゲストが答える「生まれて初めて聞かれました」のコーナーが放送され、長瀬智也から「今までで一番の恐怖体験は?」という質問が。これに、坂口は「朝8時に品川駅に集合のはずが、8時にアラームをかけてしまった」という話を披露した。松岡昌宏が「もうしてないけど、若いときはみんなしていましたよね」と苦笑いすると、国分太一も「年齢いくとしないよね」と同意。松岡は「昔、眠いんだよ。今起きられるもん。まず1回トイレで起きるじゃん。で、ペース配分。『あと2時間か』とかわかる」と、起床までの時間が体感でわかるといい、アラームの3分前に起きることもあるそう。メンバーも「あるある」と共感し、平均年齢44.5歳になるTOKIOの“おじさん化”が明らかになった。
また、国分は、買ったものの使っていない物がたくさんあるといい、「宝の持ち腐れ何?」と質問。自身は「パーツを一つひとつ買って、プラモデルみたいにして作った」というこだわりの自転車を4回ほどしか乗っていないと告白した。松岡は、21~2歳の頃にニューヨークで約50万円のベストを購入したが、いざ帰国すると着る機会がなかったとか。一度ライブで着用したものの、重すぎて肩が凝ったため、それ以来着ていないそう。
長瀬は古着など、大量の服が自宅に眠っているといい「コレクターとして持ってる」と説明。すると、城島茂が「昔、太一がビンテージのジージャンくれた」と切り出し、長年、その服を着ていない理由を話しだす。洗濯した際、水が真っ黒になったといい、水がきれいになるまで洗ったところ「(ジージャンが)真っ白になってもうて」と高価なジージャンを台無しにしてしまった過去の事実を打ち明けた。何年か越しの告白に、国分は「なんてことしてくれたんだよ」とツッコミを入れ、城島は「言えんかってん……ずっと」とポツリ。長瀬に「今、すごい値段になってますよ」と言われ、「あとで、その価値を知った。当時はわからなかったから」と城島はしょんぼりとしていた。
この日の放送に視聴者からは、「アイドルのおじさんトークって新鮮」「突然の告白に笑った」「洗濯しちゃった城島さんがかわいい」といった声が集まった。