V6・三宅健、「嘘ついてる人の目は一発でわかる」「俺は騙されない」意味深発言のワケ
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(Bayfm)が2月24日深夜に放送され、三宅がリスナーに謝罪する場面があった。
この日、同番組ではリスナーからちょっと変わった趣味を教えてもらう「マニアックラブ」のコーナーを展開。まず、18歳の女性から「人の横を向いた時の鼻が好きです。健くんのお鼻ももちろん完璧なのですが、芸能人で一番好きな鼻は菅田将暉くんです。健くんはどんなお鼻が好きですか?」というメッセージが届く。これに三宅は「鼻にまったく興味がない。申し訳ないけど」と、バッサリ。
「菅田くんの鼻がきれいなのはわかるけど、鼻に対するフェチズムがまったくない……」という三宅だが、強いて言うなら「顔の中で好きな部分は目」とのこと。「嘘ついてる人の目は一発でわかる。俺は騙されないから。ふっふっふ~」と、意味深な発言も。
また、三宅はリスナーの「健くんのお鼻ももちろん完璧なのですが」という一言に触れ、「18歳の子がさ、ごめんね……なんか気を使わせちゃって。1回ちょっと僕を上げなきゃいけないって、なんかそういう思いにさせちゃったことが逆に申し訳ない。本当は菅田くんの鼻が一番好きなのに。なんかすみません……」と恐縮しつつ、謝罪していたのだった。
その後、レコードプレーヤーを所持しているというリスナーから、「レコードの音とCDやスマホの音を聞き比べる」というマニアックな趣味が明かされる。三宅自身、レコードを持っているが「プレーヤーがない」らしく、レコードを聞きたい時はプレーヤーのあるカフェへ行くのだとか。
また、三宅の友人であるミュージシャンのテイ・トウワと香港に行った際、レコード屋へ足を運んだそう。レコードを物色していると、テイが「健ちゃん、ほら先輩のがあるよ」といって、ジャニーズ事務所の先輩・近藤真彦のレコードが売っていると教えてくれたそう。三宅はその価格が「結構高かった」ことも明かしたのだった。
この放送にネット上では、「すべてを見透かす健くんの前では、誰も何も偽れないな……」「リスナーさんは持ち上げたつもりはないんだろうけどね。健くん自身が気遣いの人だから、相手の心配りがよくわかるんだろうなあ」「レコードとかおしゃれな趣味! 健くんらしいね」などのコメントが寄せられていた。