関ジャニ∞・横山裕、過去の恋愛を“うっかり”告白!? 「いつの話?」「墓穴掘った」とファン衝撃
関ジャニ∞がさまざまなアーティストを迎えてトークを繰り広げる音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。2月16日の放送では、音楽プロデューサーの本間昭光と松尾潔をアーティストゲストに迎え、「教科書に『袋とじ』で載せたい大人の名曲特集」が行われた。
昭和に多数発表された「大人の愛の名曲」に焦点をあて、歌詞に隠されたメッセージを紐解いていくのが、今回のテーマ。その中で、自分を捨てた男に対する“復讐”を歌った、松任谷由実の「真珠のピアス」(1982年)を本間はチョイスした。この歌詞を見ていく中で、「彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス」という部分になると、大倉忠義は「うわあ! あかん、そんなんしたら! 怒られる!」と過敏に反応。
歌詞の最後は「もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引っ越しするとき気づくでしょう」となっており、新しい彼女に自分の存在を示すため、わざとピアスを置いていったことが読み取れる内容だ。これに横山裕は思うところがあったようで、「俺が勉強になったなと思ったのはさ……」と切り出し、「真珠のくだりは、あれはわざとなんですね?」と確認。大倉と安田章大が「え?」「ん?」と一瞬戸惑いを見せる中、横山は続けて「『なんか忘れてる』とか思うやん、男としたら」と、彼女の真意には気づかないと一言。
まるで“実体験”のような口調だったため、村上信五がすかさず「お前、何を家に置いていかれたん?」と反応。トークゲストのアンタッチャブル・山崎弘也からも、「よく家に忘れ物があるのね?」と指摘され、あくまでも「俺じゃなくて!」と否定する横山だったが、安田にも「どのタイミングで暴露なんすか!?」と追い打ちをかけられる横山。
しかし、大真面目に「女子として、『わざとやってることがあんねや』と思って!」と、単純に「女性ならではの行動」に衝撃を受けたのだと、必死に弁明。それでも大倉と安田から「わざとでしょ!」「もともとつけてたもの忘れないじゃないですか?」と、そもそも疑問を抱くことがおかしいと追及され、山崎からは「(自分自身は)ある? そんなこと?」と、“とどめの質問”が。横山はついに「ハハハハ! 笑うしかできねぇ!」と一人で爆笑し、その場を収めたのだった。
この放送にネット上では、「あら~横山さん。いつの話を思い出してたのかな……!?」「ピュアすぎて墓穴を掘る横山くん、嫌いじゃないですね!」「ヨコのうっかりにヤスと大倉くんが大はしゃぎしてたのがかわいい(笑)」といった声が集まっていた。