関ジャニ∞・横山裕、食リポにメンバーポカン……村上信五も「結局どう?」と困惑
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系、2月15日放送)にメンバー全員が登場し、新企画「ソムリ∞(エイト)」が行われた。
この企画は、「人生で一番好きなグルメはソーセージ」という横山裕のために、絶品ソーセージを用意。しかし、横山がこのソーセージを食べるためには、まず「ソムリ∞」と称したメンバーが、ソーセージの“テイスティングクイズ”に正解する必要がある。彼らは正しく味利きをして、横山にソーセージを食べさせることはできるか?
今回の「ソムリ∞」は、グルメ雑誌「dancyu」(プレジデント社)に連載を持つ丸山隆平、収録当日は疲労により体調が悪かった大倉忠義、プライベートで北海道のソーセージ工房へ3回も行ったという安田章大の3人。彼らはそれぞれ別のソーセージを食べ、番組が用意した「テイスティングコメント」を穴埋めしていく。材料に使われている肉の種類を当てるといった難問もある中、1問目は丸山、2問目は安田が見事に正解。
続けて3問目に、「本場ドイツのコンテストで金賞をとったソーセージ」が登場すると、横山は「食べたい!」と身を乗り出して大興奮。しかし、 テイスティングを担当した大倉は「全然わからへん……」とボヤく。そのまま解答するも不正解となり、横山は「これ食べたかった~……」と悲しそうな表情を浮かべていた。
そして、横山が「一番食べたい」と主張した4問目の「新感覚メキシカンソーセージ」は、安田がテイスティングを担当。家でメキシコ料理を作るそうで、食材まで熟知しているという安田は、いくつか正解候補を予想したうえで解答。しかし、解答中に「味わいを醸し出している」と言いたかったところ、「醸し出してUSJ……」などと噛みまくり、メンバーから「何?」「テーマパークやん」などと猛ツッコミが。解答中はグダグダだったものの、クイズには見事正解した。それにより、鹿肉とハラペーチョを組み合わせた新感覚のソーセージを食べられることになった横山だが、実食すると「すっごい……パンチある」「ハラペーチョがクセ? 強みをこの辛みに旨味に変えてる」とたどたどしく食リポ。何が言いたいのかよくわからないコメントに、メンバーがポカンとする中、「結局、どうなってる?」と村上信五がパスを出すと、「結局、ウマなってる!」と返した横山だった。
この放送にネット上では、「よこちょがおいしそうにソーセージ食べてるのかわいかった~! メンバーも楽しそうで最高」「ヤスくんの『醸し出してUSJ』にめちゃくちゃ笑った!」「ヨコヒナのコンビネーションが素晴らしすぎる!」といったコメントが寄せられていた。