暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
狭くてイラッ、不快な「洗面室」をプロがスッキリ片付け! 6つの劇的ビフォー・アフター例
2020/02/17 19:30
汚部屋まるごと片付けます! 連載企画「30代女子の『煩悩部屋』ビフォーアフター」、第5回目のクライアントは葛飾区・3LDKのマンションに暮らす主婦Mさん(32歳)です。
洗面所が狭すぎて、収納が足りない(主婦Mさん・32歳)
前回は狭苦しいトイレを爽やかに片付けました。今回はトイレ前にある「洗面室」です。こちらも、トイレと同じく家族と訪問者が使う共有スペースです。
Mさんのお悩みは洗面室の「狭さ」ですが、都心は「狭くて当たり前」なので「広く見える工夫」を考えます。まずは、「数を減らす」だけで、どこまで変わるのか? 6つのビフォー・アフターでご覧ください。
【ビフォー・アフター:1】ヘドロ化した「防水パン」がクリーンに!
【Before】
洗濯機下の「防水パン」です。こぼれた洗剤とゴミが混ざり、ヘドロのように。柔軟剤に関しては昨今、「柔軟剤テロ」「香害」と体調を悪くするという声も聞こえてくるように。こぼれた洗剤、柔軟剤の掃除も「いつかやらなきゃ」と放置するほど、家の空気も汚れてしまいます。
【After】
防水パンの汚れを、スポンジで洗い流しました。リセット掃除をした後は、木板で蓋をすると汚れをブロックできます。