美 少年・金指の“寝起き姿”が大好評、Travis Japanはヘッダーめぐりファン愚痴【ジャニーズJr.チャンネル週報】
6日の動画は「Travis Japan【ヘアカタログ】七五三掛がメンバーの髪型をスタイリング!」。1月2日公開の「【夢語る】新春のごあいさつ2020」の中で、七五三掛龍也が「(今年は)みんなの髪をセットしてみたい」と話していたことを受け、ヘアスタイルをプロデュースする企画が実現。ワックス、ドライヤー、アイロンといった愛用アイテムを持参しており、まずは吉澤閑也のセットからスタートした。「しずはさ、やりにくい派の人だよね?」(宮近海斗)「癖っ毛だから?」(吉澤)「質が強いよね」(宮近)「でも意外と猫っ毛だよね。柔らかいもん」(川島如恵留)と会話する中、“ヘアスタイリスト”の七五三掛は川島の言葉を遮るようにドライヤーのスイッチをオン。油断している時にいきなり熱い風をあてられた吉澤は「話してるのにドライヤーやるなよ。聞こえなくなっちゃうだろ」と、注意。ガチモードで怒る吉澤に対し、中村海人は「プロ意識高い!」と笑っていた。
以降は吉澤と七五三掛のみの空間となり、「しずは癖が強いから、癖をとってからアイロンしないと、ちゃんとセットがうまくいかない」と、ブローで整えていく七五三掛。普段は不思議ちゃんキャラで、ポワポワした雰囲気の彼だが、企画を発案しただけあって、髪やスタイリングに関する知識はさすがといったところ。途中経過では、なかなかのボンバーヘアになっていたものの、最終的に爽やか系のスタイルに仕上がった。3人目の中村はやや広めのおでこが全開になっていたほか、ドライヤー&アイロンの“熱地獄”の恐怖に怯える一幕も。こうしてメンバーの特徴を考えた上でアレンジするも、後半の松倉海斗&宮近は、ある意味で髪が“大爆発”。松倉のテーマは「ズル賢い悪ガキ」で、これまでに見たことがないほど、ワイルドな印象に変わっていた。
さらに宮近のイメージについて、七五三掛は「花が咲いたような……。これはマジで美術館(建物)」と説明。顔立ちの良さが際立つ昔の不良少年ふうのヘアスタイルは、ぜひ動画で確認してほしい。なお、発表タイムは10分40秒~45妙頃の中村の笑顔も注目ポイントだ(めちゃめちゃ可愛い)。こうして至近距離・高画質でジャニタレの髪をじっくり見られる機会は貴重であり、ファンにとってはうれしい企画だろう。再生回数は、公開後8日で51万台を突破していた前週の「【祝成人★松田元太】メンバーの愛情を検証!?」に続き、61万台と、順調だ(14日時点)。
前回の記事でも触れたように、ファンはチャンネルトップページの「ヘッダー」(上部の画像)をTravis Japanに飾らせてあげようと、さまざまな手法で再生回数に貢献している。14日時点でヘッダーはHiHi Jetsになっているが、ファンの書き込みによると、前週はわずかにTravis Japanの再生回数の方が上回っていたとか。Twitter上には「なんでヘッダーがトラジャじゃないの!?」「YouTubeのヘッダーって再生回数じゃなくなったの? トラジャのが多かったのに……」「先週は7 MEN 侍の合算だし、運営はそんなにトラジャにヘッダーを取らせたくないの?」といった愚痴が続出。また、「Jr.チャンネル」Twitterが10日にHiHi Jetsのプロモーション動画の更新をツイートしたところ、「ヘッダーの基準は? トラジャじゃないの?」「ヘッダーがHiHi Jetsだったのは、どのような集計方法だったのか教えてください」と、公式に抗議のメッセージを送る人も見受けられた。