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能年玲奈こと“のん”が昭和歌謡を披露! 6年ぶりとなる実写映画『星屑の町』鑑賞券プレゼント
2020/02/15 21:00
能年玲奈こと“のん”が、同名義で初めて出演する映画『星屑の町』が3月6日より全国公開されます! 本作は、地方回りの売れないムード歌謡コーラスグループ「山田修とハローナイツ」の悲哀を描いた人気舞台『星屑の町』シリーズを映画化したもの。2014年12月の主演映画『海月姫』以来、約6年ぶりとなる実写映画で、のんが演じるのは、東北の田舎町で歌手になることを夢見ながら、スナックを経営する母と暮らすヒロイン・久間部愛。のんの代表作でもあるNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のロケ地、岩手県・久慈市でも撮影が行われたそうです。早速あらすじを見てきましょう!
大手レコード会社の社員だった山田修(小宮孝泰)をリーダーに、歌好きの飲み仲間や大阪・ミナミの歌手・天野真吾(大平サブロー)をボーカルに迎えてスタートした「山田修とハローナイツ」。結成から十数年がたってもこれといったヒット曲がなく、ベテラン女性歌手・キティ岩城(戸田恵子)らと地方を回りながら細々と活動を続けていた。ある日、修の生まれ故郷・東北の田舎町を訪れ際、メンバーは歌手になることを夢見る愛に出会う。「ハローナイツに入れてほしい」と直訴してきた愛に適当な返事をしたことから、大騒動に発展して……!?
本作でのんは、吹き替えなしで、昭和歌謡の名曲「恋の季節」「宗右衛門町ブルース」「ほんきかしら」に挑戦したとのこと。さらに、彼女の歌声をイメージして作られたオリジナル楽曲「シャボン玉」も要注目です。
今回は、映画『星屑の町』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。笑ってホロリとする本作を劇場でご覧になるのはいかがでしょうか。サイ女読者の皆さま、奮ってご応募ください。お待ちしております!
※2月24日正午〆
最終更新:2020/02/15 21:00